透き通る瞳に、何度吸い込まれそうになりましたか?
若い頃から美しさと色気を兼ね備えている俳優の玉木宏(42)さん。とはいえど実はまだ42歳。既にイケオジの仲間入りを果たしている玉木さんですが、その華やかな色気は昔から顕在しているのです。
作品内では、ダンディな印象とは相まって様々な役柄を演じられています。皆さんはどの作品の玉木宏さんが好きですか?
今回は、そんな玉木宏さんが醸し出す艶めく色気をぜひご堪能して頂きましょう!
2005年
始めは、2005年の玉木宏さん。若いながらにもう既に色気ダダ漏れです。しかし、爽やかな笑顔がまたキュートでフレッシュさを感じますよね。
当時、玉木さんは映画『マダガスカル』の主人公の一人、ライオンのアレックスの日本語吹き替えを行いました。淡いピンクの唇と太く細い首に思わずうっとりしてしまいますよね……。
ちなみに、この翌年2006年にはドラマ『氷壁』で連続ドラマ初主演、NHK大河ドラマ初出演、そして代表作でもあるフジテレビ月9ドラマ『のだめカンタービレ』に出演し、大飛躍の1年となりました。ドラマ『のだめカンタービレ』で演じた”千秋先輩”に恋をしてしまった女性も多いのではないでしょうか……。
2011年
コチラは、2011年の玉木宏さんです。6年で人ってこんなにも印象が変わってしまうんでしょうか……と言わんばかりに思わずドキドキ。黒のシャツから覗く鎖骨に目を奪われてしまいます。
2011/12秋冬のオートクチュールコレクションショーに現れた玉木さんですが、当時31歳という若さで髭がこんなにも似合ってしまうのです。この若さで既にイケオジを感じさせる姿に脱帽です。鼻の高さ、透き通る目に吸い込まれてしまいそうになります……。
実は玉木さんは歌手としてデビューしており、2011年には初の台湾公演を含むホールツアーを行っています。イケオジと言われる方はいくつも隠し玉を持っているのですね……。
2014年
お次は、2014年の玉木さんです。
先ほどよりも少し若返った……?と感じてしまうこちらのお写真。こちらは、映画『幕末高校生』で主演の勝海舟を演じた際の玉木さんです。爽やかさも感じさせますが、ゴツゴツと骨張った腕や手が綺麗ですよね。
茶髪によって若返ったかのように見えますが、ピッタリサイズの茶色のシャツから感じられる鍛えられた腕の筋肉に目が行ってしまいます。鍛えているイケオジほど最強なものはありません。
2019年
最後は2019年の玉木さんです。イケオジも一周回ると美しいですよね。
そしてダンディの中にどこか華やかさを感じさせる玉木さん。こちらは「シャネル アイコンウォッチJ12スペシャルプレビュー『DECISIVE SECONDS』」に登場した際の玉木さんですが、実はまだ30代なのです……。完璧に仕上がっていますよね。見ているだけでもいい匂いがしてきそうです。
2018年に女優の木南晴夏さんと結婚し、仕事もプライベートも大充実な玉木さん。大人の優しい雰囲気がより一層増したのは、その充実さたるゆえでしょうか。
若い頃から思わず引き寄せられてしまうような色気と端正な顔立ちをもつ玉木宏さん。しかし、映画やドラマ内で魅せる彼の表情は無限にあります。
ちょっとドSな先輩役からポンコツな父親役、さらには極道役まで。その幅広いキャラクターと演技力の高さに何度も驚かされた方も多いのではないでしょうか?
今後もイケオジの筆頭株として、そして高い演技力でまた様々な表情を魅せてくださる玉木宏さんのご活躍に、乞うご期待です!
Text: celebrity watchers☆AA