子犬顔×長身でどんな服でも着こなす！
兵役に就いており先日除隊が報じられた韓国の俳優、パク・ボゴム（28）さん。ソン・ヘギョさんと共演したドラマ『ボーイフレンド』を始め数々の作品で視聴者を魅了しています。
子犬系男子とも称されるような、まっすぐであどけなさを感じさせる顔立ちをしていますが、身長は182cmとスタイルも良いんですよね！
どんな服でもスマートに着こなしてしまいます。そんなパク・ボゴムさんのコーディネートをちょっとのぞいてみませんか？
ⒸGetty Imagesまずはデニム地のシャツに黒いパンツを合わせたスタイル。茶色の髪は分けて右側だけ前髪を下ろし、カールさせて流しています。
茶色、紺、黒と全体がナチュラルな色合いです。パンツがフォーマルな印象のスラックスなのに対し、シャツの生地がカジュアルの代表格であるデニムなので、ラフさも含んだキレイめのコーディネートになっています。
シャツのボタンは一番上まで留めていますが、腕をまくっているのでほど良い抜け感が生まれていますね！
ⒸGetty Imagesお次はほんのりベージュがかった白のジャケット×パンツスタイル。足元は白のローファーです。
白は膨張色かつ浮きやすい色として敬遠されがちですが、ベージュ寄りの色なら肌なじみもよくて用いやすいんです！
ジャケットの中にはボーダーのＴシャツを着て、靴とパンツの間から足首の肌色が見せています。こちらもさきほどと同様、適度にカジュアルなコーディネートになっているんですね。
手にした薄茶色のバスケットの中には紫色と黄緑色の花が入っています。服装が白を基調とした落ち着いたものなので、花の鮮やかな色合いが引き立っています。
ⒸGetty Images最後は2018年１月、平昌オリンピックの聖火ランナーとしてリレーに参加した際の装いです。
白地で胸元から上が黄色になっているアウターを着用し、オリンピックのシンボルマークがプリントされた黄色の手袋と白のニット帽を身に付けています。この服装、平昌オリンピックの聖火ランナー共通の装いのようで、別日に聖火ランナーを務めたアイドルなども同様の服装をしています。
手に持つトーチが白と金色なので、それに合わせた服装なのかもしれませんね。ポップでとってもかわいらしいです！
きれいめなコーディネートを多く見てきましたが、どんな服装も似合っているのはさすがとしか言いようがありませんね！
兵役を経て帰ってきたパク・ボゴムさん。これからの出演作にも、服装にも注目していきたいものです。
Text：celebrity watchers☆MU
