レクサスBEVがどんな順番で残る3モデルを発売するか判明しませんが、ブランディングを考えればこのスポーツが第二弾です。残るセダン、RZシリーズより大きなSUVも控えていますが、どちらが先かわかりません。しかし、この2モデルも追加画像がありますので掲載しておきます。
『Lexus Electrified Sedan』はマッシブで躍動感あるフォルムがいいですね。側面から見ると意外とローデッキなリアデザインが新鮮です。
ゆるやかに弧を描くルーフライン。少しISの面影を感じますが、新世代セダンのたたずまいにホレボレします。
ドアパネルとグラスエリアの境界線は地面と平行。いや～楽しみですね。
RZシリーズよりラージサイズな『Lexus Electrified SUV』。フロントフードの頂点からリアのコンビネーションレンズ最後端まで一直線。とても精悍でクールな印象です。RZシリーズが現行NXサイズなだけに、まさにラグジュアリーなモデルです。
フロントマスクはRZシリーズに似ていますが、押し出し感はコチラが格上。リアも面構成が秀逸で威風堂々のひとこと。
おそらくこの3モデルが2025年までのスケジュール。私見ながら本音を言えばBEVは政治の賜物。ですが、これらレクサスBEVを見る限りワクワクが止まりません。もし可能ならハイブリッドで発売してほしいものです（ダメもと）。今後も続報が入り次第、最新情報をお届けいたします。
Text：Seiichi Norishige
RANKING
3
4
5
2
3
4
5
