独特のヴィンテージ感は、昨今のクラシックトレンドとも相性バッチリです
第433回目は、レイバンのアイウェアです。
手元や服装など、相手に自分の印象を植え付けるポイントは多々ありますが、第一印象はやっぱり顔。マスクで顔の半分が隠れてしまう昨今では、特に目元の印象が大事なんです。髪型やアイメイクなど、印象を変えるテクは様々ですが、最もお手軽かつ効果的なのが、アイウェア。気軽に印象を変えるならコレに勝るものはないかと。で、頼りになるのはアイウェア界のトップブランドの一角「レイバン」です。
アイウェアの中でもメガネは、知的さだったり色気を演出したり、と型で雰囲気を一新できるのも魅力。それだけにお決まりの一本で納まっていませんか? 時には遊びの効いたアイテムにつけ替える、この一手間だけで「お洒落な人だな」と思わせることができるし、それが遊びの効いた一本なら、お手持ちのメガネにも光が宿り、洒落感はさらに爆上がりなんです! こちらの「ステートサイド」は、そんなセカンドアイウェアにオススメ。
1975年にリリースされたモデルを、現代的にアレンジした復刻モデル。やや大きめのスクエア型で、ダブルブリッジと縁取るようなフレームラインがキャラ立ちを後押しします。ヴィンテージ感を思わせる配色は、昨今のクラシックトレンドとも好相性だし、大人らしい色気を演出。ビジネス向けの一本とは対極を想わせる本作は、使い分けることでセンスある大人の貫禄をアピールできるはず!
ヴィンテージ調のフレームはトリレイヤー(3層)構造でデザイン。適度な厚みがあるので、奥行きを与えキリッとした顔立ちを演出します。
よりクールな雰囲気を醸し出すなら、ブラックは王道中の王道。コーデを選ばない汎用性はもちろん、顔型問わずにマッチするので、見た目以上に使い勝手よし。キャラ立ちメガネデビューをする方には、こんな一本から始めてみるのもアリかと。