国産ならではの魅力が満載!海外からも支持者殺到です!
第21回はジ・オニツカのミティオです。
安心・安全・高品質で世界中から高い評価を得ている、メイド・イン・ジャパン。特に不安定なご時世とコピー品が多く出回るような現代では、日本製が一つのブランドとなり、今メイド・イン・ジャパンに大きな注目が集まっているのです! もちろんその好評価はファッションにも言えることでして、ご紹介する「ジ・オニツカ」のシューズもその一つ。
「オニツカタイガー」のドレスラインとして2019年に誕生した同ブランド。日本製にこだわり、上質な素材使いと快適な履き心地が特徴です。今シーズン新たにリリースしたこちらの「ミティオ」は、アッパーの素材に神戸牛のレザーを採用。職人の伝統技術によって、柔らかく堅牢なレザーに仕上げ、本作はスエードとのコンビでコントラストを演出。ガムソールのオレンジが程よいアクセントとなり、ベーシックなカラーでも存在感は抜群です。
見た目にとどまらず機能性も優れているのが、ジ・オニツカの魅力の一つ。反発性に優れたオリジナルのソールに、踵部分には衝撃緩衝材を搭載しており、長時間履き続けても快適さをキープします。
ファッションにおいては舶来品=良いモノという認識が強い時代もありましたが、今やそれも過去のお話。高品質と上品なルックスを併せ持つ国産モノの人気は年々上昇しているのです。疑問に感じる方も本作を着こなせば分かるハズ。その心地よさと履き姿に病みつきになりますから。
クレープソールのような見た目のアウトソールには、独自素材の「FLYTEFOAM Propel」を内蔵。グリップ力とともに反発性を向上させ、足に負担をかけずに外出を楽しめます。
この季節にぴったりなほっこり感を感じさせる、ベージュカラーもラインナップ。履き口にもクッションを搭載し、サイドにあしらった通気穴が蒸れを防止します。ブーツ感覚でこなせるのも見どころ。
ミティオシリーズのローカットバージョンがこちら。よりカジュアルな装いを可能にし、ヒールカップのレッドとブラックのシューレースがコーデのアクセント付けにもってこい。
インソールには、2019年にローンチしたドレスラインのロゴが鎮座。シュータンとともにヒールカップにもクッションを配しているので、足入れしやすく履き心地も快適です。
上のカラバリとなるこちらは、一変してモダンな履き姿を演出。モノトーンゆえ合わせやすく、神戸レザーの艶感がシックな印象を与えるのでビジカジスタイルとも好相性。オン・オフ兼用の一足は重宝間違いなし。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya
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