高密度なナイロン素材でビビッドな発色と軽量化を実現
イタリア出張の際に、干場編集長と共に履いていたスニーカーといえば、オニツカタイガーのスタンダードモデル「MEXICO 66」。
1962年のトレーニングシューズを元に作られ、オニツカタイガーストライプや薄底スタイル、ヒールフラップなど、一目でソレとわかるディティールも魅力のひとつです。

私が履いていった、スリムでモダンなシルエットのMEXICO 66 SDがイタリアで大ウケ! 絶対に足元をチェックされるし、スエットパンツからスーツスタイルまで、幅広いコーデに対応してくれる万能な一足です。

靴好きの多いフィレンツェの街中でも他の人と被ることなく、さらに雨で濡れた路面でも優れたグリップ性を発揮してくれて助かりました。
ドレスシューズのようなスマートなラスト(木型)なので、ドレッシーなセットアップにもぴったり。野暮ったくならないように9分丈にしてくるぶしを見せるのが、私のオススメな履き方です!

そんな名作「MEXICO 66」のアッパーに、日本製のナイロンを採用した最新作「MEXICO 66 NYLON SERIES」が新登場。
高密度なナイロン素材を採用することで、レザーよりも軽量で歩きやすいのはもちろん、見た目や手触りも柔らく仕上がっています。
何より一番のキモは、一目でテンション上がるビビッドな発色を実現したこと。

1954年に日本で初めてナイロンアッパーのスポーツシューズを登場させた、ブランドの歴史も感じさせる一足となっています。

1万円台という低価格設定かつ、ユニセックスモデルなので、パートナーと一緒に気軽に楽しめるのも嬉しいポイント。

まだまだ自粛生活が続く中で、外出する楽しみが少ないですが、これを履けば一気に気分も高まるし、足もとにアクティブな印象を最短で与えられますね!
インスタ企画「#靴魂」のポスト映えも間違いないので、ぜひチャレンジしてはいかがでしょう。
Text:Satoshi Nakamoto
【問い合わせ】
オニツカタイガージャパン お客様相談室
0120-504-630