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FASHION 【世界のセレブ通信】

YOASOBIで活躍中のikura(幾田りら)。その意外な経歴とは

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お誕生日おめでとう♡

ボーカロイドプロデューサーのAyase(27)さんとシンガーソングライターのikura(21)さんによって2019年に結成された、今や知らない人はいない超人気ユニット「YOASOBI」。「小説を音楽にする」をテーマに、今まで数多くの楽曲を配信し、星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作としたデビュー曲『夜に駆ける』はYouTubeで驚異の1.4億回再生を記録し、令和を代表する超ヒット曲として名を馳せています。

一度聴いたら耳から離れない美しい歌声が特徴的なikuraさん。「YOASOBI」として活動するほかに、幾田りら個人名義でのアーティスト活動も行っていて、自身が作詞作曲を手掛けた『Answer』『ロマンスの約束』など、アップテンポなYOASOBIの楽曲とはまた違った、ナチュラルでゆったり癒されるオリジナルソングも発表し、人気を集めています。

そんな幾田りらさんですが、実は4人いる兄弟の末っ子に生まれ、3歳まではアメリカのシカゴで過ごしていたという帰国子女。音楽好きのお父さんの影響で小さい頃から楽器に触れる機会があり、小学校6年生ではすでに作詞作曲に挑戦。2017年から4年間所属したアコースティックセッショングループ「ぷらそにか」では、ボーカルのほかにトランペットやギター、キーボードなどを担当する多才っぷりを披露しているんです。

ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」からのオファーを受けたAyaseさんが、たまたまSNSで弾き語りしている幾田りらさんを見つけて声をかけたところから始まった「YOASOBI」。9月15日には新曲『大正浪漫』が公開され、ますますファンを熱狂させています!

幾田りらさん自身は、ボーカルとしてめざましい活躍を見せているほか、2021年公開のアニメ映画『竜とそばかすの姫』にて主人公の親友、別役弘香の声を演じ、「地声も可愛すぎる!」と話題に。これから声優の仕事が増えていくことも間違いありません。

本日9月25日で21回目のお誕生日を迎えた幾田りらさん。これからも素敵な音楽を届けてくれることを期待しています!

Text:celebrity watchers☆KA



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