干場義雅編集長や、エディター陣がオススメするジャケットの着こなし方。お洒落初心者も、これさえ見ておけばコーデの基本がわかります。
天気の良い日、何か一枚羽織るのにおすすめなのはホワイトカラーのジャケット。
黒いジャケットは光を吸収し体感温度を上げるうえ、見た目も暑そうです。
その一方で、ホワイトのジャケットは黒いものより涼しく着られるうえ、すっきりとした爽やかなコーディネートに仕上げることができます。
とはいえ、ホワイトはブラックより着るのに勇気がいりますよね。そこで、ホワイトのジャケットを利用したコーディネートをいくつかご紹介します。これであなたも明日からホワイトジャケットを堂々と着こなせるはず!
①ブラウンをうまく合わせて優しい印象に
ホワイトのジャケットと相性抜群なのがブラウン。
Yahoo! 配信用パラグラフ分割
小物を明るめのブラウンでそろえると統一感が生まれますね。インナーを白のTシャツだけにしてもよいですが、ブラウンのベストを取り入れて、上半身のやや物足りなさをカバー。
万能カラー、グレーのボトムスで雰囲気を崩さずにコーディネートを仕上げています。
Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©Getty Images
黒を取り入れる時も、茶色が主役だと柔らかい印象になります。
②ダークトーンで落ち着いたコーディネートに
ホワイトのジャケットやアウターでもクールなコーディネートにするには、ブラックやカーキといった、ダークカラーを主役にしましょう。
Yahoo! 配信用パラグラフ分割
グレーも、ライトグレーかダークグレーかで随分印象が変わってきます。今回はやや暗めのスニーカーをチョイス。
Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©Getty Images
今や立派な40男となったレオナルド・ディカプリオは、クリームカラーのジャケットにグレーのTシャツとデニムで登場。白黒のコントラストが強すぎないモノトーンコーデで、リラックス感のある普段着として、挑戦しやすいコーディネートですね。
Yahoo! 配信用パラグラフ分割
イタリアの男性はホワイトジャケットをこんな風に着ていました
いかがでしたか? 取り入れる色に注意して、ぜひホワイトジャケットのオシャレを楽しんでみてくださいね!
RANKING
2
5
2
4
5