メーガン妃が語る、意外な子育てへの信念とは
2020年3月にイギリス王室を離脱してもうすぐ1年。ヘンリー王子(36)の妻、メーガン妃(39)が第2子を妊娠していることが発表されました。2019年5月に生まれた長男・アーチーくん(1)がお兄ちゃんになるんですね!
実は一度第2子を授かるも、2020年7月に流産していたというメーガン妃。出産予定日や赤ちゃんの性別は明らかにされていませんが、夫妻の喜びもひとしおではないでしょうか。
英国王室では伝統だった、大々的なロイヤルベイビーお披露目をしなかったことからもうかがえるように、メーガン妃はあくまで「普通の」子育てをしたいようです。
たとえば、アーチーくんが同年代の子どもたちと過ごせるよう、ベビー向けクラスに参加させたいというメーガン妃。幼いころから大人たちとばかり接するのではなく、ごく一般的な子どもたちのように社会性を身につけ、子どもどうしのコミュニケーションを学んでほしいと考えているようです。
さらに夫妻は、アーチーくんが生まれるのをきっかけにロンドン中心部の宮殿から自然豊かな郊外に引っ越しもしています。それまで従業員の寮として使っていたフロッグモア・コテージという邸宅を、3億円かけてリフォーム。ロンドンからは40kmも離れた場所で、英国王室メンバーとも離れてのびのびとアーチーくんを育てたい、という夫妻の子育て方針がわかりますね!
そんな「普通の」パパとママらしいエピソードも。なかなか外で人と会うことができず、毎日のようにZoom会議をしていたというヘンリー王子とメーガン妃。そんなとき、アーチーくんがたびたびウェブカメラの前によじのぼってゲスト出演していたんだそう。夫妻はこんな「コロナ禍の子育てあるある」も経験しているんですね!
独自の子育て方針をしっかりと持つ2人なら、第2子もきちんと教育することでしょう。無事に赤ちゃんが生まれてくる日が待ち遠しいですね!
それでは次回のセレブ美女もお楽しみに♡
Text:celebrity watchers☆NA-1