FASHION ― 恥をかかない「身だしなみの教養」

ビジネスリュックの選び方。スーツに合わせる上で気をつけたい、5つのこと。

2021.1.18 2021.1.18
2021.1.18
プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

ビジネス用なら、カジュアルすぎるものはNG!

スーツにリュック(バックパック)を背負っている人、増えていますよね。

両手が空くというメリットは捨てがたいですよね。特に、自転車通勤の方の多くがリュックユーザーだと思います。

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ただ、仕事をする場合、とくに営業で客先を訪問するときに「リュックを持参するのはけしからん」と不満に思うお堅い上司がまだ多いのも事実。

リュックはもともと登山やアウトドア用だったものが、カジュアルなタウンユースのバッグとして使われ始めたのがきっかけ。

そんな出自であるがゆえ、どうしても礼儀を重んじるビジネスのシーンでは不適切と思われているのでしょう。

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しかし、流行やスタイルは変わっていくもの。

今の時代に、ビジネスで使うリュックを選ぶ際、これだけはおさえておきたいポイントを5つご紹介します。順番にチェックしていきましょう。

【1】「きっちり感」のある見た目

最も大切なことは、ビジネスユースとして違和感のない「フォルム、デザイン、色、素材」のものを選ぶことです。

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機能性重視のアウトドア用リュックには、見た目からごちゃごちゃしたものが多いです。しかしこれではスタイリッシュではありません。

ビジネスシーンでは以下のようなリュックを選び、カジュアル感が出ないようにしましょう。

・シンプルなフォルムとデザイン
・黒や茶系の落ち着いた色
・レザーや合皮などの素材

【2】不快に思われない洗練さと清潔感

ビジネスの服装をカジュアルダウンするときの鉄則は相手に不快さを与えない洗練さと清潔感があることです。

これは、リュックをビジネスアイテムとして使うときも同じ。

洗練されたシンプルなデザインと色、レザーのような高級感を感じる素材のものを選んだら、今度はそれをきちんと手入れして使うことがキーポイントとなります。

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もしも汚してしまったり、雨に降られるなんてことがあったら、きちんと拭いて適切な処理を行いましょう。

【3】丈夫で、衝撃吸収などの機能があること

今のビジネスバッグに不可欠なことは、ノートPCやタブレット、スマホなどの様々なガジェットを収納し、持ち運べること。

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リュックのメリットは、重いものを背負って簡単に持ち運べることですよね。

大切な情報が詰まった精密機器を保護する衝撃吸収の機能がついたリュックを選びましょう。

【4】収納性と快適性も外せない

リュックをビジネスユースとして使用するときには、ノートPC、タブレット、スマホ、書類、筆記具、名刺入れ、財布、折り畳み傘などの様々なアイテムをきちんと整理整頓できる収納力とすぐに使用できる取り出しやすさもポイントです。

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また、ノートPCなどを収納して持ち運べばリュックとはいえ重くなります。そうなると、より快適に背負うことが大切となってきます。ショルダーストラップや背中に当たる部分にパッドが入っていることなども選ぶポイントです。

【5】手持ちできるキャリーハンドは必須

リュックで客先を訪問するとき、人に会う前に背負っていたリュックをキャリーハンドルで持ち替えられれば、カジュアルな印象は薄くなります。そうすれば、上司の心配も少しは解消できますよね。

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しっかりとしたキャリーハンドルつきのリュックを選ぶのも外せないコツです。

いかがでしたか? 今回は、ビジネスリュックを選ぶときに押さえておきたいポイントを5つ紹介しました。今や、ビジネスでリュックを使うのは当たり前の時代です。この記事を参考に、スーツに合うスタイリッシュなリュックを探してみてくださいね。

Photo : Getty Images

Text:Shinichi Shuto

Author profile

首藤 眞一
首藤 眞一
Shuto Shinichi

1995年慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了 MBA取得。ヒューゴ・ボス・ジャパン マーケティング&PRディレクター(東京)、プラダ・ビューティ グローバル・ブランドマネージャー(ニューヨーク)、ポール・スチュワート(ニューヨーク)を経て、2007年に帰国。
ファッション・ビューティ・ライフスタイルブランドのマーケティング・コミュニケーション・エージェンシー「ブランドニュース」を立ち上げ、現在に至る。

「ブランドニュース」では、ファッションEコマースのSSENSE(エッセンス)、トム・サックス、伊勢丹、Jクルー、SHINOLA(シャイノラ)、SKAGEN(スカーゲン)、SOREL(ソレル)資生堂、コーセーなどの主にNYのファッション及び化粧品ブランドの日本におけるプレス業務とマーケティング業務を行う。長年にわたり、日米のファッションと化粧品の仕事に携わっている。
 

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