干場の気絶ブログ「夏スタイル」

実はここ数年ハマっているのが、白×黒のモノトーンのスタイル。

2019年の去年の夏のピッティ会期中も、ずっとモノトーンの服だけで通す実験をやってみたんですが……。2020年の今年だったらどうなるか？ ということで色を使わないという制約がある中で、どこまで今っぽく、かつ自分らしさを出せるのか挑戦してみました。

白シャツは、イタリアの高級シャツの伝統を引き継ぎながらも、驚きの低価格を実現しているアルコディオ。パンツはドルチェ＆ガッバーナ。最近ヘビロテで愛用してきたニール・バレットのストレッチパンツに替わる一本を探していたところ、今年初めにミラノの直営店で見つけて購入しました。

キャロットパンツほどではありませんが、ワタリ部分に余裕があり、裾幅が細いところが新鮮に映ったんです。コインポケット付きで、２プリーツというディテールも惹かれた部分。ヴィンテージテイストのベルトはDスクエアード。シルバーのビットモカシンはWH。90年代スタイルを今の時代にアップデートしてみました。

長髪時代の僕の定番だったレイバンのティアドロップも７年ぶりに復活させました（笑）。外出が出来るようになったら、さらに真っ黒に日焼けしたいですね。まずはベランダで下地作りからかな〜。南イタリア、シチリア男へのオマージュを込めて。

あれ？ 何の話をしてたんでしたっけ？（笑）

hoshiba