CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【大人気SUV・ランドローバーディフェンダー】納車までの現実的な時間を聞いてみた

2020.3.1 2020.3.1
2020.3.1
説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

新型ディフェンダーの気になる納期の話題

新車、中古車を問わず、ブツヨクシーズンもいよいよ年度末の最終決戦。すでに商談を終え、納車を楽しみに待っている皆さんも多いかと思います。さすがに3月ともなれば国産車も輸入車も在庫車両限りの販売となりますが、装着済みオプションやボディカラーなど、条件的によければまだまだ商談可能。狙ってみるのも悪くありません。

そんな3月の声を聞いて、ふと気になったのがランドローバーの新型ディフェンダーです。そういえば、日本導入記念モデルの限定車『スタートアップ・エディション』が、3月末日までの期間限定モデルでした。販売状況の詳細を確認すべく最前線のセールスさんに電凸してみました。以下、ワタシN、セールス氏Sの会話。

New Land Rover Defender 90
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N「もしもし、期間限定車があるって記事見たんですが、まだありますか?」
S「おかげさまで新型ディフェンダーは順調です。最初のローンチモデルは150台限定のところ、250台以上の申し込みがありました」
N「大人気だったんですね。それで第2弾の限定車が現在受付中と……」
S「はい、その通りです。今月いっぱいの受注ですが、実際の納車は少し先のハナシになり秋口からの予定です。最初の限定車150台で7月より順次納車開始ですので」

こんな状況だと、商談以前に納車のタイミングが気になりますね。もう少し詳しく聞いていきましょう。

N「そんな状況だと、フツウのカタログモデル(限定車ではなく通常モデル)の販売はどうなるんですか?」
S「じつは4月に価格発表があり受注開始となりますが、私が知る限り納車は年度末の2021年3月以降となる気配です。特殊なクルマですし、現状の生産能力では初期受注に追いついていない感じですね。また、世界一斉発売というのもお待たせしてしまう原因かと思います」
N「いま申し込んでも順番に納車されますから、ザックリいって1年待ちってことですね。いやいや大人気。ところで、3ドアなら納期が早いとかあります?」
S「いまのところ、ボディタイプと納期は関係しません。ただ、4ドアは7名乗車可能な3列シート仕様などバリエーションも多彩なので、全体としてみれば4ドアの方が需要は高いでしょうね」

New Land Rover Defender 90
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まとめます。月内に期間限定受注のローンチモデル(限定車)をいまから申し込んでも1年待ち。カタログモデルなら2021年4月以降の納車というのが新型ディフェンダーの現状です。いやはや大人気ですね。

New Land Rover Defender 90
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念の為にお伝えしておくと、この新型ディフェンダーの限定車の税込み価格は491万2000円~810万1000円。通常モデルより割安でオプションパーツが盛られていますので、この仕様が気に入れば納期を含めお買い得。無論、ココまできたら通常モデルをベースにお好み自分仕様を作り上げるのもアリでしょう。

The new Musto Land Rover autumnwinter 2020 collection
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コレが仮に1年後となれば販売ペースも落ち着くのでしょうが、現状の1年待ちが3か月待ちになるとは思えません。新車でこのモテ振りですから納車3年後に手放しても高値安定と容易に想像できます。ゼニスやムストーとコラボしたコレクションを楽しみながら気長に1年待つのも楽しいかと思いまね。ワタシならこの間にイヴォーク買ってランドローバー2台をハシゴしますが……。

ただし、現状は2リッター直4ガソリンのターボエンジン搭載車なので、追加でマイルドハイブリッドやディーゼルエンジン搭載車が登場するようなことになれば、若干事情は異なってくると想像できます。この先の進化も気になるところ。

All New Defender 110 flies into action in latest James Bond film No Time To Die
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いずれにせよ、新型ディフェンダーは世界的人気の本格派SUVです。007シリーズの最新作「NO TIME TO DIE」でも飛んだり跳ねたり大活躍。イマドキの都会派SUVは乗用車感覚で乗れますが、SUVの本質ってやはり冒険野郎でなくてはアカンと感じます。主演のダニエル・クレイグもコレが最後の出演。劇場の大スクリーンで見たいですね。

Text:Seiichi Norishige

ランドローバー

■The New Land Rover DEFENDER – Unstoppable

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Norishige Seiichi

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

KEYWORDS
外車 輸入車

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