デジタルが普及した現代。それでも「デキる男は必ず持っている」と言われているのが筆記具の最高峰、モンブランの万年筆です。
現在はラグジュアリーなライフスタイルブランドへと進化し1906年以来、筆記具はもちろん、時計、レザーアイテムなどその領域を開拓。それぞれの分野において最高の職人技と環境が揃うところで作るべく、筆記具はドイツのハンブルグ、時計はスイス・ジュラ地方のル・ロックルとヴィルレなど、精緻なクラフツマンシップを追求し続けることで世界から厚い信頼を集めています。
中でも僕が愛用しているのが、「マイスターシュテュック」の万年筆と、写真の機内持ち込みサイズのスーツケース。軽くて丈夫なポリカーボネート製で、キモは、タイヤーメーカーでも有名なPIRELLI(ピレリ)社の360°度ボールベアリング式のホイールが4輪で使用されていること。
だから、とにかく走行音が静かで、ストレスフリーで動かしやすいんです。人より3倍歩くのが早い僕にとっては一番の魅力の部分。
マルチストップシステムで、安定性のある多段階伸縮バーも本当に便利。もちろん、職人により手作業で中央に取り付けられるモンブランのマークもさり気なくつきます。
いろいろなスーツケースを使いましたが、スピードが求められる国内出張にはコレに勝るものはないですね。価格は8万7000円(税抜)。クルマのようなスーツケース、ぜひ皆さんも使ってみては、いかがでしょう? 時短で生きるビジネスマンにおすすめですよ!
あれ? 何の話をしてたんでしたっけ? (笑)
hoshiba
【問い合わせ】
モンブラン コンタクトセンター
0120−39−4810
RANKING
2
3
4
5
1
2
3
4
5