CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【嫁も子供も大満足、他に何があるのか?】FORZA厳選フレンチミニバン3選!

2019.10.23 2019.10.23
2019.10.23
説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

2020年はフレンチMPVでハッピーライフ!

クルマに対する印象は年代や嗜好によって様々でしょうが、フォルツァ世代のメインストリームはR40。家族構成最優先のクルマ選びを強いられることとお察しします。そうなれば、やはり便利なのはミニバン。奥様やお子様たちも、「広くていいね、パパ」でございます。

ひとつ上のR50世代以降は、スポーツカーやラグジュアリーカーが大好物。ですが、ワタシもかつてミニバンを所有していたことがあります。なぜって? そりゃあ便利だから。当時、ゴーカートをハチロク(AE86)の屋根に乗せサーキット通いしていたのですが、ミニバンなら積み込みも楽チン。しかも、着替えや休憩スペースに大活躍。増車したかいあってマコトに重宝したものです。

ミニバンも慣れてしまえば楽しく運転できます。1名乗車はちょっと寂しいですが、広い空間は長距離ドライブなどでは、つい休憩時間が長くなることも。天井が高いっていいなぁ~などとお家感覚に浸ることもしばしば。このマッタリ感に慣れてはイカンと思いつつ、大満足なカーライフを過ごしました。

さて、10月9日の当コラムでプジョーのミニバン「RIFTER (リフター)」が上陸することをお伝えしましたが、その兄弟車であるシトロエンの「BERLINGO(ベルランゴ)」の日本導入が発表されました。これらのモデル、正式にはMPV(マルチ・パーパス・ビークル)というジャンルになりますが、ルノーの「KANGOO(カングー)」と合わせ、フレンチMPVの選択肢が一気に増えたことになります。いや~メデタイ!

RIFTER DEBUT EDITION
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この2車、現在は初期導入モデルの「デビューエディション」をWEBにて受付中(申込金なし)。納期は年明けの1月から順次行われますが、通常のカタログモデルは2020年の第三四半期に発売が開始されますので、その気になれば半年早く乗ることが可能。ちなみに申込期間や台数制限のアナウンスはありませんが、早めのリーチが得策です。

Citroën BERLINGO
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Citroën BERLINGO
ボディサイズ:全長4,403×全幅1,848×全高1,844mm
ホイールベース:2,785mm
エンジン:1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボ
最高出力:130ps(96kW) / 3,750rpm
最大トルク:300Nm / 1,750rpm
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5
価格:325万円(デビューエディション)
ボディカラー:ブランバンキーズ、アクアグリーン、サーブル

RIFTER DEBUT EDITION
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Peugeot RIFTER
ボディサイズ:全長4,403×全幅1,848×全高1,878mm
ホイールベース:2,780mm
エンジン:1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボ
最高出力:130ps(96kW) / 3,750rpm
最大トルク:300Nm / 1,750rpm
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5
価格:336万円(デビューエディション)
ボディカラー:ディープブルー、メタリックコッパー、ビアンカホワイト

RIFTER DEBUT EDITION
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ディメンションの公表値は欧州仕様のデータですが、兄弟車とはいえ、車高はシトロエンの方が約30mm低いですね。デザインも現行型シトロエンのラインナップと共通のハ虫類系。自宅前に止めた絵柄を妄想すると、ワタシならシトロエンを買います。

また、画像の用意が間に合いませんが、プジョーのリアシートは3座独立式ではなく、6:4の分割可倒式とのこと。両車ともFFですが、どちらもラフロードに対応したトラクション性能をもちます。シフトレバーをダイヤル式のセレクターとした点も合理的なフランスの流儀でしょうか。

RIFTER DEBUT EDITION
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街中でよく見かける国産ミニバンのトヨタ・ボクシー&ノアのボディサイズは、全長4,795×全幅1,735×全高1,810mmでホイールベースが2,850mm。ですから、全長で約300mmショート、全幅で約100mmワイドというサイズ感です。

フレンチMPVとして確固たる人気を誇るカングーもご紹介しておきましょう。前出の2モデルと異なるのはガソリンエンジンの採用と、トランスミッションにAT免許で乗れるEDC式とクラッチペダルがあるマニュアル式を用意すること。ボディサイズは全長で約120mmショートになります。

Renault KANGOO
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Renault KANGOO
ボディサイズ:全長4,280×全幅1,830×全高1,810mm
ホイールベース:2,700mm
エンジン:1.2リッター直列4気筒ターボ
最高出力:115ps(84kW) / 4,500rpm
最大トルク:190Nm / 2,000rpm
トランスミッション:6速MT / 6速EDC
乗車定員:5
価格:254万6,000円(ZEN 6MT) / 264万7,000円(ZEN EDC)

これまで様々なお国柄のクルマを所有してきましたが、運転する楽しさにという1点においてラテン系に勝るものなし! というのがワタシの結論。それは速度域に関係ありません。実用車こそ乗って楽しいフランス車。フレンチMPVでハッピーライフと行きましょう。

Text:Seiichi Norishige

■New Citroën Berlingo - We didn't invent the family but the car that goes with it

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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