CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

やっぱBMWだね!満足度が高すぎる新型1シリーズに注目!

2019.5.29 2019.5.29
2019.5.29
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

もはやコレで十分?! 新型BMW 1シリーズがいい感じです!

最近ちょいとご無沙汰だったBMWですが、エントリーモデルとなる新型1シリーズが発表されました。実際のデリバリーはアチラの新年度生産分となるので、実質的には2020年モデル。日本でもなんとか年内には納車されそうな気配です。

ジドウシャ好きの視点で見れば新型のニュースな点は、ついに後輪駆動に決別し前輪駆動&AWDへ移行したこと。というワケで、FRファンとモデル末期のバリューなお買い物を心情とする方は、現行モデルが夏のボーナス商戦の狙い目となることでしょう。

M135i xDrive
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新型1シリーズは現行モデルと比較して、車幅が30mm以上大きくなります。ただし、基本はFFパッケージを採用するので、室内空間は広く感じるはず。デザインも大きく変わり、その象徴的な部分は大きなキドニーグリルでしょうか。かなり存在感が高まりました。

M135i xDrive
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先に申し上げておくと、今回掲載した画像は、ミサノ・ブルー・メタリックの車両が「M135i xDrive」+オプションの19インチホイール(Styling 557 M)、ミネラル・ホワイト・メタリックの車両が「118i 」+オプションの18インチホイール(Styling 488)をそれぞれ装着しています。

それではまず基本的なボディサイズから見ていきましょう。

【新型1シリーズのボディサイズ】
ボディサイズ:全長4,319×全幅1,799×全高1,434mm
ホイールベース:2,670mm
最低地上高:153mm

FFパッケージを生かしてホイールベースがやや短くなりました。グレードごとの違いはトレッドですが、まあそんなに変わりませんが以下のスペックに補足してデータをプラス。また、現行型に習えば、以下の3グレードが日本に導入されると予想します。

M135i xDrive
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【M135i xDrive】※AWD

 

エンジン:2リッター直列4気筒ターボ
ボア×ストローク:94.6×82.0mm
圧縮比:9.5
最高出力:225kW(306hp) / 4,500–6,250rpm
最大トルク:450Nm / 1,750–5,000
トランスミッション:8速AT
0–100km / h:4.8sec
最高速度:250km / h
タイヤ:225 / 40 R18 92 Y XL
ホイール:8J x 18
トレッド(前 / 後):1,560 / 1,563mm
乾燥重量(DIN / EU):1,525 / 1,600kg
軸重(前 / 後):1,120 / 1,020kg

 

118i Sportline
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【118i】※FF
エンジン:1.5リッター直列3気筒ターボ
ボア×ストローク:94.6×82.0mm
圧縮比:11.0
最高出力:103kW(140hp) / 4,200–6,500rpm
最大トルク:220Nm / 1,480–4,600rpm
トランスミッション:7速DCT
0–100km / h:8.5sec
最高速度:213km / h
タイヤ:205 / 55 R16 91W
ホイール:7J x 16
トレッド(前 / 後):1,565 / 1,565mm
乾燥重量(DIN / EU):1,290 (1,320) / 1,365 (1,395)kg
軸重(前 / 後):980 (1,005) / 940kg

118i Sportline
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以上の2モデルがガソリン仕様ですが、欧州仕様には「118i」のMT仕様があります。しかし、日本仕様はDCTモデルの導入が見込まれます。現行型「118i」は320万円から提供されるエントリーグレードですが、新型は装備面の充実もあり値上げ濃厚です。次にディーゼル車です。

【118d】※FF
エンジン:2リッター直列4気筒ターボ
ボア×ストローク:90.0×84.0mm
圧縮比:16.5
最高出力:110kW(150hp) / 2,500–4,000rpm
最大トルク:350Nm / 1,750–4,000rpm
トランスミッション:8速AT
0–100km / h:8.5sec
最高速度:218km / h
タイヤ:205 / 55 R16 91W
ホイール:7J x 16
トレッド(前 / 後):1,565 / 1,565mm
乾燥重量(DIN / EU):1,400 (1,430) / 1,475 (1,505)kg
軸重(前 / 後):1,050 (1,080) / 980kg

現行型のラインナップを考慮すれば価格的にも低い「180d」の導入が見込まれますが、より出力の高いエンジンとAWDを組み合わせた「120d xDrive」もラインナップには存在します。新型の導入で選択肢が増えることを期待しましょう。

いかがでしょうか新型BMW1シリーズ。デザインの好みは人それぞれでしょうが、いまひとつ独自路線が見えづらかったこのモデルも、個性派の1台となりそうな予感が伝わってきます。この先、新車でFRモデルが欲しければ2シリーズからとなりますが、新型はより販路が広がるのではないでしょうか。

BMWの2020年モデルは、ニューモデルとアップデートモデルがひしめきます。物欲成就を願うならモデルサイクルと新情報を抜かりなくチェックしておいてください。

最後にイベントのお知らせです。来る2019年6月23日(日)、富士スピードウェイにおいて「BMW MOTORSPORT FESTIVAL 2019」 が開催されます(ゲートオープンAM 7:00)。あのMタウンを再現した様々なプログラムが用意されますので、充実した1日となりそうです。

なお、このイベントの入場料は無料ですが、駐車代金だけはご負担くださいとのこと。一般駐車券(駐車場の指定なし)は、4輪が前売り2,000円(当日2,500円)、2輪が前売り1,000円(当日1,000円)というプライスです。BMWはバイクの名車も多いので楽しみは2倍といったところでしょうか。富士山、箱根、アウトレットなど、このエリアは見どころも充実していますので、是非ともお出かけください。

Text:Seiichi Norishige

BMW
0120-269-437(BMWカスタマー・インタラクション・センター)

■2020 BMW 1 Series – BMW M135i xDrive Hot Hatch

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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