異なる2種類のレストランが魅力の
白金台の複合施設「ザ テンダーハウス」
この度 2015年8月24日にオープンするのは、白金台の複合施設「THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)」。まさに上質を知るイケフォー達が朝から晩まで集い、互いに刺激し合い、新たな価値を生み出す空間として最適なんです。自然素材をふんだんに用いたモダンな空間は、それこそ、今どきの大人たちの社交場にぴったり。居合わせた人同士が、互いの価値を共創しながら新たな時代の空気を生み出す、センスフルな場所になりそうです!
「THE TENDER HOUSE」では趣の異なる2つのレストランが展開します。1階のレストランの「ザ テンダーハウス ダイニング」は、朝から晩まで楽しめるメニューを多く取り揃えています。
ブレックファーストでは、フレンチトーストやエッグベネディクトをメインにフレッシュベジタブルやフルーツたっぷりのサラダバー。そしてランチには、週替わりでサラダやサンドイッチなど5種類を選べる。ディナーには、シェラスコ(仔羊のブロシェト)やチリコンカン、タヤリンヴェルデ(ほうれん草やバジルのパスタ)など、素材本来の味を引き出す料理が他にもたくさん!

仔羊のブロシェット「シュラスコ」 クミン、コリアンダー、チミチュリソースなどを使用し、仔羊独特の臭みを消した柔らかいブロシェット。
アルゼンチンやペルーなどでポピュラーなチミチュリソースとともにシュラスコスタイルで。

ヒヨコ豆のフリット「ファラフェル」、タヒニ、新鮮生野菜のマグレブ風ベジタリアンサラダ
ヒヨコ豆をベースにしたフリット。スパイスの個性をタヒニ(白ゴマのペースト)でまろやかに。

牛スネ肉と茸のラグーソース リングイネ

エッグベネディクト
店内にある2つのテラス席は、木や緑、石などの自然素材を取り入れた内装は光が射す開放的な空間で落ち着きます。
一方、9月24日に3階にオープンするのは、カウンター席が9席だけという、とっておきの贅沢な空間「洋食 白金然荘」。
シェフが目の前で焼き上げてくれる料理はどれもこだわりの素材ばかり。香川産のブランド牛である「オリーブ牛」をメインにしたワンコース。毎朝直送される採れたての旬の野菜が彩りを添えてくれます。オリーブ牛は、肉がやわらかく、コクがありながらも脂みがあっさりして舌触りも軽いと評判!
こんな大人たちの集うセンスフルな空間って、なかなかないですよね! 自然と会話が弾みながら、有意義な時間が過ごせそう。この夏、美味しい料理を食べながら、まだまだ人とも繋がっていけそうな予感です。
Text:Rina Sohn
THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)
東京都港区白金台4丁目19-16
http://www.tender-house.jp/restaurant.html
【ザ テンダーハウス ダイニング】
平日
ブレックファースト 8:00~11:00(L.O. 10:30)
ランチ 11:00~15:00(L.O. 14:30)
カフェ 15:00~17:30
ディナー 17:30~23:30(L.O. 23:00)
土、日、祝
ランチ 11:00~15:00(L.O. 14:30)
カフェ 15:00~17:30
ディナー 土 17:30~23:30(L.O. 23:00)
日、祝 17:30~23:00(L.O. 22:30)
定休:なし
席数:106席(ダイニング:78席、テラス席:28席)
【洋食グリル 白金然荘】
平日(月~土) 17:30~23:30(L.O. 23:00)
定休:日曜、祝日 ※祝前日は営業いたします
席数:9席
備考:ザ テンダーハウス ダイニング、洋食グリル 白金然荘ともに予約の受付中。
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