【続きはコチラ】土壇場で店をキャンセルする非常識な若者たち。飲みニケーションがなくなったなんて嘘だった…40代上司が見た驚愕の真相

【前編のあらすじ】滝本蓮二さん（仮名・45歳）は、都内のweb広告会社に昨年、大手広告会社から転職を果たした。大手ではなかなかやりがいを見出せなかった蓮二さんだが、今は皆に頼られ、仕事は充実しているそう。しかし、スタッフの多くが20代で飲み会のノリにはなかなかついていけないこともあるらしい。そんな折、送別会の幹事になった26歳の男性スタッフから店を紹介して欲しいと打診された蓮二さん。紹介した店での開催が決まっていたそうだが、なんと開催4日前に彼らは店をキャンセルし、別の店に変更したというのだ。

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「えっ？ってなりましたよ。だって3日前にキャンセルとか、信じられなくないですか？20人の貸切予約ですよ。でも彼らはキョトン。だってキャンポリ言われてないっすからと言われてしまいました」。

キャンポリとはキャンセルポリシーのことらしい。

「もちろんキャンセルポリシーは知っています。でもなんていうんですかね、常識と言いますか、1ヶ月前、100歩譲って1週間前ならまだしも、3日前にキャンセルするなんて、私の常識では分かりかねます。これって私の方がおかしいんですかね？」。

蓮二さんは彼らに店が決まった経緯を尋ねてみたという。