【続きはコチラ】土壇場で店をキャンセルする非常識な若者たち。飲みニケーションがなくなったなんて嘘だった…40代上司が見た驚愕の真相

「幹事2人によるとちょっとゴネられたけど、簡単にキャンセルできたとのこと。シェフとマダムには、私が転職したことを話しています。会社名は言っているでしょうから、もしかしたら気がついているかもしれない。そう思うと行きづらくてたまりません。かと言って、私が謝罪するのも変ですし…。お気に入りの店を思わぬ形で失うことになりました」。

忘年会当日、連れて行かれた和食居酒屋は店員が無愛想、店内は不衛生、金額とは見合わない味といいとこなし。

「そりゃそうですよね。20人の予約なんて空いている店はたかが知れています。せっかくいつもよりいい店、というテーマだったのに残念極まりない。ビールもまずいし、結局僕はずーっと烏龍茶飲んでいました。もちろん、二次会もキャンセルして1人でお気に入りの店に飲み直しに行ったくらいです」。