迷彩柄のエスパドリーユ
4番目は、磨いた革靴、雪に強い靴、大晦日に履いた靴、くるぶしを出す靴の履きこなし、足元を涼しげに見せるスニーカーの回に登場いただいた@akymykhr00さんの投稿から。迷彩柄のエスパドリーユ(Espadrille)です。
フランス・スペインの国境に位置する地方で、農夫たちに親しまれた作業靴が、エスパドリーユ。
キャンバス地のスリッポンで、かつて靴底には「エスパルト」というイネ科の草で編まれた素材を使用していたため、この名前が付き、現在の多くはジュート麻が使われています。
通気性に優れ、足裏も心地好いため、夏場のリゾートでよく履かれています。
@akymykhr00さんのエスパドリーユは、アッパーのキャンバスがカモフラージュ(迷彩柄)という変わり種。
ネイビーをベースにしたノーブルなスタイルに合わせることで、遊び心を感じさせてくれています。
こういうハズし方、大好きです! またぜひ素敵なコーディネートをたくさん投稿してください。
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