【オジサンのお盆休みは、この靴で！】リラックスできるのに、だらしなく見えない最良靴５選とは？

ビルケンシュトックの「チューリッヒ」

２番目は、12回目の登場となる@yu.kawagutsuさんの投稿。ビルケンシュトック（BIRKENSTOCK）の「チューリッヒ（Zurich）」です。

「ギゼ」が 40年なら、こちらは 57年！ 1966年に販売をスタートし、50年以上にも渡って人気を継続する永世定番的なモデルが「チューリッヒ」です。

甲の広範囲をホールドする２本が一体化したストラップが特徴で、ファッション業界関係者からの支持率も高く、このディテールからインスピレーションを得たであろうモデルが多数存在します。

素足にはもちろん、秋冬にはソックスと組み合わせて履けるため、１年中活躍してくれるのも人気の秘訣。

@yu.kawagutsuさんは奥様の「チューリッヒ」のヒール部分が摩耗していたため、オールソールを交換。オフィシャルでも受け付けていますが、赤い靴にてVibram 148にアレンジしたとのこと。

ビルケンソールを履いてない姿が新鮮で、こういうアレンジができちゃうのもビルケンの良さですし、@yu.kawagutsuさんも記載なさっていますが、"デニムブルーのスエードが美しいエイジングをしてくれている"のを残しながら、傷んだところだけ修理できるのもナイス！

廃番になっているアッパーだったら、なおさらです。

奥様が今後どんな風にデニムブルースエードの「チューリッヒ」を育てていくのか興味があるので、また投稿をお願いします！