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マウンティング男子に注意! 彼らの特徴と対処法まとめ

2018.5.24 2018.5.24
2018.5.24

マウンティングに振り回されないために

職場の同僚や友人のさりげない自慢話・格付けになんだかモヤモヤする、という経験をしたことはありませんか? その行為の正体は「マウンティング」です。ドラマ「ファースト・クラス」で一躍有名となった言葉で、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。実はこのマウンティング、女性だけでなく男性も行っています。マウンティングをされていると、多かれ少なかれ心がざわついてしまいますよね。そこで今回は、マウンティングを行う男性の心理やその対処法について紹介します。

マウンティングの意味

マウンティングとは、本来哺乳類がほかのものの上に馬乗りになって自分の優位性を表すことを言います。人間関係においては、自分がいかに有意な立場にいるかアピールし、格付けを行うことを指します。簡単に言えば、「自分のほうが上である」と示すことです。

マウンティングというと女性が行う印象があるかもしれませんが、男性もマウンティングは行います。男性のほうが女性に比べストレートな自慢でマウンティングを行う傾向があり、その対象は同じ男性だけにとどまらず、女性にもマウンティングをすることもあります。

マウンティングの例

では、実際に男性が行うマウンティングにはどのようなものがあるのでしょうか。男性のマウンティングは、相手を蹴落とすことが目的というよりは、自分自身をすごいと認めさせたいだけのことが多いです。そのため、女性間のマウンティングよりわかりやすいものです。

①給料自慢

男性のマウンティングにありがちなのが、給料の自慢。どれだけ稼いだかが自分の能力の表れだと考えている男性が多いためです。直接給料を自慢するのではなく、自分の持ちものである高級車やハイブランドの時計を使って高給取りアピールする場合もあります。ある程度の年を重ねると、マイホーム自慢が始まることも。

②学歴自慢

学歴に価値を置いている人の場合、このようなマウンティングを行う傾向があります。「あんまり勉強しなかったけど有名大学に受かった」「受験生時代はここも受かった」などと主張することも。社会人になってしばらく経っても学歴自慢をしていると、「いつまで過去の栄光を話すんだ」と呆れられかねないので、自ら周りにひけらかさないのが得策です。

③仕事自慢

男性は社会的な地位を重視する傾向にあるため、「俺のほうが大きいプロジェクトを担当している」「上司から頼りにされている」など、仕事面の会社内での評価をアピールします。この場合、マウンティングの対象としては同じようなポジションで働いている人が狙われる可能性が高いです。

④自虐風自慢

「俺の年収1000万円しかない」「仕事で忙しくて全然寝てない」など、自虐を装った自慢もマウンティング男子には見られます。暗に自分のすごさをアピールしているのです。女性の「私ってブスだから」などの発言と同じように、「そんなことないよ、すごいよ」と言ってもらうのを期待して発している言葉です。

⑤上から目線

上から目線でものごとを語ってきます。自分の経験や価値観こそが絶対だと思い込んで話をするため、「お前はここがだめなんだ」などと聞いてもいないアドバイスをされることも。いかに自分が博識か、視野が広いかなどを見せつけ、押しつけがましく話してきます。

マウンティングする人の心理

マウンティングの裏には、隠された心理があります。ここでは、マウンティングはどのような心理から生まれるのか紹介します。

①他人の目を気にしている

「周りから自分はどう見えるか」ということを意識している人がマウンティングを行いやすいと言えます。そのような人は評価軸が他人の目にあるため、自己顕示欲が強くなり、注目を集めることで自分を他人に認めさせようとします。聞いてもいない自慢話やうんちくをひけらかすのは、他人に注目してもらいたい気持ちのあらわれなのです。

②競争心

男性のマウンティングの場合、負けず嫌いの心からくる競い合いもその原因の一つになります。そのため、マウンティングの対象は自分と同等くらいの能力を持つ人になることがほとんどです。明らかに負けていたり、自分のほうが上だと判断した相手だと、マウンティングを行うことはあまりありません。

③プライドが高く、承認欲求が強い

自分の存在をアピールするのは、相手にすごいと認めてもらいたい気持ちが大きいからです。プライドが高く、自分が一番でないと気が済まないため、相手の優位に立とうとします。この場合、本人は無意識であることがほとんどのため、相手が不快な気持ちになっていることには気づいていません。マウンティング行為をすることで満足をしています。

④コンプレックスがある

マウンティングをしてくる男性は自信がない人が多く、自分が持つ弱さや大したことないと感じている部分を隠したいがためにマウンティングをします。この場合、マウンティングの例④で述べたように、あえて自分を貶めることで「そんなことないよ」と言われるのを待っています。相手の自虐に同調すると不機嫌になられてしまことがあるので注意です。

マウンティングされやすい人とは

マウンティングの対象になりやすい、という悩みを抱えている人は実は多いもの。マウンティングをされやすい人には特徴があります。それは、気が強くなく、人がいい人です。気が強い人にマウンティングをすると、はっきりと「鬱陶しい」と伝えられてしまう可能性があります。マウンティングをする人は自分の話を聞いてくれて優位に立てる人を求めているため、あまり言い返してこない、何を言っても怒らなそうないい人はターゲットになりやすいです。自分の意見をはっきり主張するなどして、あまり舐められないようにしましょう。

マウンティングへの対処法

マウンティングをされている方は不快な気持ちを抱いてしまうこともあるかと思います。マウンティングをする人から離れられれば一番いいのですが、職場で関りのある人などどうしても付き合いを続けなければいけない場合もあるでしょう。そんなとき、どのように対処すればいいのか紹介します。

①適当に相槌を打つ

話を聞いてイライラしてきたとしても、それを表に出すことなく、「うん」「そうなんだ」などの相槌を繰り返しましょう。マウンティング男は自分の話をして心を満たすのが目的のため、ある程度話し終えると満足する場合が多いです。また、望んだ通りの返事が来ないとつまらなくて相手から去っていくこともあります。単調な返事で相手をするようにしましょう。

②相手の心理を考える

マウンティングをされたら、上記で示したマウンティングする人の心理を思い出しましょう。そうすると、過度にイライラすることなく話を聞けるはずです。心がざわついたら相手と同じ立場に立っていると考えている証拠。そのように考え、真正面から相手をすることのないようにしましょう。

③やめさせようとしない

人間、他人を変えるのは難しいものです。いくらマウンティングをやめさせようとしても、それは徒労に終わってしまう可能性が高いです。自分の気持ちの持ちようを変え、受け流せるようにしましょう。

④張り合わない

マウンティングに対抗しないことが最も大切です。張り合うと、マウンティング男の格好のターゲットになってしまい、常にマウンティングをされるようになります。心の距離を適度にとり、見下されないように自分の情報はあまり出さないようにしておきましょう。

⑤嫌な思いをしたと伝える

どうしてもマウンティングが続く場合、「あなたの言動に傷ついている」ということを本人にはっきり伝えてみてください。マウンティングを行う人は周囲の目を気にしているため、自分の立場が悪くなることや、評価が下がってしまうことを実は恐れています。不快な思いをしていることを相手に気づかせ、マウンティングをやめてもらいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。マウンティングにストレスを溜めるのはもったいないことです。真正面から相手をすることなく、受け流すことで対処しましょう。また、自分自身もマウンティングをして他人を不快な気持ちにさせないよう、気を付けてみてくださいね。

Text : R.S.
Photo : Getty Images

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