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【PR】アーティスト宮田悟志×本革iPhoneケース坂本雄一社長
「本革を愛する」異色クリエイター対談

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宮田:そうですね。付き合ったり、一回好きになったらかなり長いです。

坂本:素晴らしい! 宮田君は何にでも一途、だからこそ本物の歌が歌え、詩が書けるクリエイターなんだと思います。

宮田:ちなみに、坂本さんが最近気に入っているブランドとか、おすすめの新作についても教えてください。

坂本社長のお気に入りのブランドとは

坂本:洋服のブランドだと、派手な感じでいきたいときは「エトロ」、シックにキメたいときは「ジョルジオ アルマーニ」ですね。あと、最近のおすすめの新作だと、この「オーガナイザー」と「コガナイザー」が最高の自信作です。

宮田:大きい方が「オーガナイザー(大ガナイザー)」、小さい方が「コガナイザー(小ガナイザー)」ですか?(笑)。

坂本:その通り!(笑)。

宮田:ネーミングセンスまで抜群ですね(笑)。「大ガナイザー(名称:ダブルジップオーガナイザー)」も「小ガナイザー(名称:ピッコロオーガナイザー)」も最高に良いですね。それに、匂いも...最高!

坂本:本革の質にはにこだわりましたから、匂いも最高なはずです(笑)。それにこれ、裏地の色がそれぞれ違うんですよ。裏地の色が違うという、表には出さない控えめさが「大人のお洒落」だと思うので、裏地の色にはこだわりました。それに、GRAMASのiPhoneケースに入れたまま携帯を入れられるスペースや、ガラケーを入れられるスペース、お札、小銭、カードを入れられるスペースもあり、これひとつで全てが完結するようになっているんです。

ピッコロオーガナイザー(小ガナイザー)、正式名称は“ピッコロシングルジップオーガナイザーウォレット”

坂本:あとは、「セカンドバック」のようにならないように、細部のデザインにこだわりました。ちょっとでも気をぬくと、こういうバッグはダサくなるので、センスが問われるんですよね。

限定60個の白・ダブルジップオーガナイザー

宮田:それにしても坂本社長、ひとつ気になったんですが、「ガラケー入れる場所」、必要ですか?(笑)。

坂本:必要ですよ! なぜなら僕がまだ、ガラケーも持ってるんで(笑)。でも、意外と「まだ電話はガラケーで」という人は多いと思いますよ。だから、ガラケー用ポケット付きです(笑)。もちろん、ガラケーをお持ちでない方は、他の小物を入れるスペースに使ってください(笑)。

宮田:坂本社長の「自分が欲しいと思えるものしか作らない」の徹底ぶりはすごいですね。坂本社長って、社員さんの意見も取り入れたりするんですか?

社員全員がアイディアマンであるための心がけ

坂本:取り入れまくりです。というか、社員の声が全てといっても過言ではないですね。うちの社員は全員がアイディアマンなんです。経理の女の子でさえ「デザインはもっとこうした方がいい」とアイディアを持っているし、僕も社員の意見にはいつでも耳を傾けるようにしています。

宮田:社長が話を聞いてくれる環境というのはアイディアが生まれやすいですよね。最高です。

坂本:うちの社員は僕のことを社長とも思っていないんですよ(笑)。それが良い。「坂本さん、ちょっとこれは女性は持たないですよ。男目線で作りすぎ」とか「この色の方が格好いいと思います」とか、ハキハキ全員が意見を平気で言うんです。僕は若い意見を取り入れてこそ良い製品ができると思っているので、「裸の王様にならないように」というのは常に気をつけているんですよ。裸の王様になって気を使われるようになり、若いアイディアを吸い上げられなくなったら、クリエイティブは終わりますから。

「ゴマすり社員」はいらないという方針

宮田:その通りだと思います。だからこそ、坂本社長は素晴らしいと思う。まったく「俺にゴマをすれ」という雰囲気がないですもんね(笑)。社員さんに言いたいことを言わせている、だからこそ常に斬新で良いアイディアが生まれる。「それぞれのアイディアを潰さないで、認め合い、高め合う」それが、GRAMASの格好いい製品作りの秘訣なんだと思います。また、その精神は「音楽作り」や「ライブ作り」にも共通することだと思うので、僕も見習って、良い音楽を皆さんに届けられるように頑張ろうと思いますね。

坂本:そうですよね。たしかに、「社長、さすがです!」みたいに持ち上げられると悪い気はしないのかもしれないけど、そうやって持ち上げられるよりも、僕の場合は「良い物を作りたい」っていう気持ちの方が強いんですよね。だから、自分の意見やアイディアを持たない、「ごますり社員」はいらないんです。

宮田:男らしくて格好いいですね。でも、そんなアイディアマンな社員さんって、どうやって出会うんでしょうか?

坂本社長、社員はだいたい「一本釣り」

坂本:だいたい、一緒に仕事をしたことがあって「こいつ、いい奴だな」「アイディアが素晴らしいな」「面白いな」と思ったら、飲みに誘って、お酒を飲んで、今の職場への不満を聞いて、「一本釣り」ですね(笑)。「今の職場がそんなに不満なんだったら、うちこいよ。悪いようにはしないから」と。

宮田:「悪いようにはしないから」...その見た目で言うと、怖すぎます(笑)。黒い「ピッコロオーガナイザー」が、怖い人が持つセカンドバッグにしか見えなくなってきました(笑)。

坂本:でも、本当に悪いようにはしないんですよ(笑)。だから、給料も聞かずになぜか信用して入ってくれた社員が、今でも満足して楽しそうに働いてくれてるんだと思います。

「悪いようにしないから」という口説き文句!?

ーでは、「悪いようにはしないから」と言われ入社された、企画担当の多田さん、どうぞ。

商品企画部 商品企画課 課長・多田護さん(以下、多田)

多田:こんにちは。開発企画課の多田護と申します。

ー本当に、悪いようにはされなかったですか?

多田:はい、職場環境には満足しています(笑)。

こだわりの物作り現場の実態

ーこんなに「こだわり」のヤバイ社長のもとでの企画担当、大変じゃないですか!?

多田:そうですね。大変ですが、納得いくものを作りたいという気持ちは皆んな同じなので、「辛い」という気持ちよりも「よし、やってやるぞ!」という気持ちが勝つんです(笑)。難題であれば難題であるほど燃えてしまいます。僕も、ヤバイのかもしれません…(苦笑)。

ーこだわりのヤバイ社長と、プロの革職人との間で、「板挟み」になるお気持ちはいかがですか?

多田:(笑)。職人の「もうちょっと楽にしてくれよ」「大変すぎるよ」という声を一身に受けるのは僕の役目なので、確かに大変ではあります(笑)。でも、それでも職人に「それでも本気で良いものが作りたいんだ」と責任をもって伝えることで、毎回こだわりのあるラインナップが実現できているので、やりがいはあります。良いものづくりのためだからと職人を説得し、職人にも本気で仕事をしてもらえた時はやっぱり嬉しいですね。

裏地の色に徹底的にこだわった「ダブルジップオーガナイザー」

ー企画担当・多田さん、ありがとうございました

宮田:全ての難関を経て、最上級の物作りができ、さらに素敵な社員さんが集まるのは、坂本さんのカリスマ性、人間性の素晴らしさあってこそですよね。それにしても、「悪いようにはしないから」って、怖いですけどね(笑)。

坂本:(笑)。そう言えば、宮田君は今年からソロ活動を本格的に始動させるんですよね。先日行われたソロ活動をはじめて1発目のライブ、お客さんが1曲目から号泣しててビックリしましたよ。それに、ファン層も広い。若い女性から、年配の方まで...本当にすごいなと思いましたよ。

宮田悟志さんのソロ活動の意気込み

宮田:本当にありがたいですね。母娘でライブに来てくださったり、世代を超えてファンになってもらえるのは本当に嬉しいです。僕は歌謡曲が好きなので、お母様世代にも好かれるのかもしれません。

坂本:宮田君って、僕ら世代の歌謡曲に異様に詳しいですよね(笑)。一体なんでなんですか?

宮田悟志さん、母子家庭で育った生い立ちのおかげで...

宮田:小さい頃から大人に囲まれて育ったからだと思います。というのも、幼稚園の頃に両親が離婚しているので、母子家庭で育ったんです。だから、母には幼稚園・小学生の頃から、近所のスナックやバーに連れまわされていて(笑)。そこで大人たちがカラオケを歌うのを毎日聞いていたので「歌謡曲っていいな」と自然に好きになっていったんです。

坂本:幼稚園の頃から大人の世界を見て育ってきたから、こうやって普通の人では出せない魅力を放っているんですね。素晴らしい。それに、そのご両親が離婚されたという辛かったはずの経験を、自分の魅力に変えているのが素晴らしいですね。

宮田:いえいえ。でも、その頃の経験があったらこそ、小さい頃から歌というものに馴染み、歌謡曲を愛する気持ちがごく自然にありそれが仕事になっているので、本当に恵まれた環境なのだと思っています。

坂本:それは、宮田さんの努力と才能の賜物だと思いますよ。

やりたいことを実現できている幸せ

宮田:ありがとうございます。それに、僕は本当に恵まれているなと思うのが、よくアーティストというのは「自分のやりたいことと、事務所に求められていることが違う」というので悩むと聞くのですが、そういう悩みがなくて。もともと「歌謡曲を格好よく歌いたい」と思っていたので、ソロとして歌謡曲をR&Bにアレンジした曲調をコンセプトに歌わせてもらえて、本当に幸せなんです。

坂本:それは素晴らしいですよね。よく、「お金のため、儲けのために妥協して納得いかないものを世に出す」という人もいますが、僕にはそれができない。例えば、この「ダブルジップオーガナイザー」、「ピッコロオーガナイザー」、そしてiPhoneケースまで、革製品を扱う人に言わせれば「一桁多く値段をつけても売れる」と言われるんです。たしかに、本当に良いものだけを使用して職人の手で作っているので、10倍の値段をつけても売れるのは売れると思うんです。でもやっぱり「自分が買う立場になって持ちたいかどうか」を考えると、「自分が思う適正価格で世に出したい」という思いが強いんですよね。適正価格でない価格をつけてまで儲けたいとも思わないので。自分が世に出して「格好良いだろ!」と胸を張れるものを出したい。苦しいのに、無理して安くする必要もないと考えていますし、利益だけを目的に高くする必要もないと考えています。

宮田:「物作り」と「お金」の関係、深いですね。アーティストやクリエイターは、「本当に良いものを作りたい」という想いは皆共通だと思いますが、それを仕事にする以上、それで利益が出ないと意味がない。けれど、利益ばかり追求しているようでは、人に媚びた作品になってしまう。「人に媚びているな」というのは、GRAMASのファンも、僕の歌のファンの方も皆きちんと見ていて、敏感に感じ取るものだと思うので、やっぱり利益を追求しつつも、本気の物作りは続けていきたいですよね。そこまで本気じゃないと、この仕事をしている意味がない。

坂本:本当にそう思います。クリエイティブをビジネスにするということ、そんな話を今日は宮田君とできて本当に良かったです。これからもソロ活動応援しますので、ぜひGRAMASのことも応援してください!

最後に・宮田悟志が女性に持って欲しいiPhoneケースとは!?
レディースラインから厳選!


ー宮田悟志さん、このGRAMASショールームの女性向けiPhoneケースシリーズから、「宮田悟志が女性に持って欲しいiPhoneケース」を選んでください!

宮田:う~ん…女性のタイプにもよると思うんですが...。

ーでは、女性のタイプ別に教えてください!

宮田:大人の女性だと、...

宮田慧さんの選ぶ女性に持って欲しいiPhoneケースとは!?
(⇒続きはコチラ)



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