「男の子の方がQRコードを読み込んでもなかなか借りられないらしく、15分以上、お隣の家の前でしゃべりながら、だらだらだらだらやっていて…。23時をすぎていましたし、正直本当にうるさくて参ってしまいました」。
注意をするわけにも行かないので、ゴミ捨てにいくふりをして、一度家の外に出てみたという。
「本人たちはまるで周りが見えていません。私がじろっとみてもお構いなし。女の子はふわふわとしたワンピースのようなものを着ていて、これで運転するのか…と残念な気持ちになりましたね」。
やっと借りられたようで、電動キックボードに乗り出したときのことだ。
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