ユッタ・ニューマンの「アリス」
次にご紹介するのは、サンダル、栗色の靴、黒のプレーントゥ、エプロン フロント ダービーの回に続いての登場となる@shudo_ktrさんの投稿から。ユッタ・ニューマン(JUTTA NEUMANN)の「アリス(Alice)」です。
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ニューヨークにアトリエを構えるドイツ人デザイナー、ユッタ・ニューマンが手がけるハンドクラフトレザーブランドで、可愛らしい猫のロゴマークで有名です。
ラティゴレザーというネイティブ アメリカンが好む革を使用したサンダルは、履き込むほどに革が柔らかくなって足に馴染み、独特のアーチサポートと反り、アウトソールに採用されたビルケンソールも手伝って履き心地は抜群です。
1997年のニューヨーク コレクション、アナ スイ(ANNA SUI)のショーにてサンダルが使用されたのをきっかけに世界中でブレイクし、多数のセレクトショップで展開。"サンダル界のロールスロイス"なんて称されました。
@shudo_ktrさんは、昨年通販したらクラックが入っていた…というトラブルが起きたものの、無事交換できてユッタデビューしたそうで、それ以来夏には欠かせない相棒サンダルになったとのこと。
その気持ちわかります! 最近は優秀なリカバリーサンダルが数多登場し、チョイチョイ浮気してしまいますが、ユッタ、とくに「アリス」を履くとクセになる麻薬を秘めています。
さらに長く履き続けると、ますます@shudo_ktrさん色に育っていくと思いますので、ぜひ履いてはケアを繰り返して、愛で続けてください。
そして、そんな経年変化具合をたくさん投稿してください。
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