「生理休暇が公になることで、プライバシーの垣根を越えてくる人間が現れるデメリットを感じる」と回答した国家公務従事者(パート)もいた。
世間では女性の生理を理解しようとする取り組みがさまざま見られる昨今だが、女性たちの多くは、生理のつらさを理解してほしい気持ちはあっても、「いま生理です」という事実を知られたくはないのだ。
「店長が男性なので理解を得にくい」
と答えたのは飲食店従業員の女性。彼女は生理休暇がちゃんと取れるようになってほしいと願っているが、その一方で男性が不公平感を持つのではないかと危惧してもいる。
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