ヒントを得たのは、マサイ族!? MBTとbuntAのコラボサンダルで体幹を整え、この猛暑を乗り越えよ！

1996年にスイスで誕生した機能性フットウエアのパイオニア、MBT（エムビーティ）が神戸で生まれたラバーメーカーのbuntA（ブンタ）とタッグを組み「BUNTA C(ブンタ シー)」をリリースしました。

「BUNTA C（ブラック／M 25.5-28.5 W 21.7-24.3 cm ※やや大きめのつくり）」2万4200円／MBT×buntA（トレンドジャパン）

BUNTA Cは、MBTの体幹を整えるアウトソールとbuntAの耐水性・耐候性に優れた独自のフットベッド「カステラ」や組み紐を融合した高機能なサンダルです。

デザインのアクセントとなるのは日本が誇る伝統技術、組み紐の鼻緒。

創業100年を超える組み紐工場で、熟練の職人が一本一本丁寧に組み上げた鼻緒は、草鞋（わらじ）のようなスタイルを生み出し、足指をしっかり動かした足裏全体での歩行が可能なほか、組み紐を甲にのせれば手を使わずにサッと装着もできる2way仕様となっています。

また、前述したbuntAのフットベッド「カステラ」は耐水性、耐候性のほか、防臭・防菌効果も備えており、これは元々サウナーの要望によって生まれたもので、軽くてクッション性が高く、肌ざわりもサラサラでフカフカとしており、加えてホルムアルデヒド試験もパスしている肌に優しい素材となっています。

「BUNTA C（ベージュ／M 25.5-28.5 W 21.7-24.3 cm ※やや大きめのつくり）」2万4200円／MBT×buntA（トレンドジャパン）

アウトソールにはMBTが誇る人気サンダル「KISUMU（キズム）」のカーブソールを採用。このソールは、米国足病医学協会（APMA）からも“足に優しいフットウエア”として認定されており、美しい姿勢に必要な筋肉の活性化やリカバリー、血流改善などの効果があり、健康が気になる中年には持って来いなファンクションです。

00年代後半にここ日本でもブレイクし、ファッショニスタやトレーニーから根強い支持を集めているMBTの最新モデル。腰痛や肩こり、寝たきりとは無縁なことで知られる“マサイ族”の歩き方をコンセプトに掲げる「Masai Barefoot Technology（マサイ族の裸足の技術）」を未体験というそこのあなた、ぜひこのサンダルで夏を迎えてみませんか?

【問い合わせ】
トレンドジャパン
https://mbtshop.jp/

Text：Yasuharu Imai