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「あぁ~見苦しすぎて直視できない!」一発で「ダサ男」認定されるサンダルの履き方NG3選。

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あなたは大丈夫?

気温もぐっと上がり、梅雨前にもかかわらずすでに夏本番の様相を見せている今日この頃。

ファッションでも涼しさを追い求めたくなる方も多いのではないでしょうか。特に、足元から涼しくなりたい方は、サンダルが手放せないかもしれませんね。

通気性がよく快適なサンダルですが、履き方を間違えると「見苦しい」と視線を逸らされかねないんです。特に、オジサンたちは要注意。

そこで、今年サンダルを履き納めるまで、さらには来年以降も押さえておきたい、大人男性がサンダルを履く際のポイントを三つご紹介していきます。

①サンダル×靴下はNG

靴下には、汗を吸収してくれる、暑さが和らいできたときなどに温度調節ができる、等々メリットがあります。

しかし、サンダルと靴下を合わせる中年男性を「ダサい」と感じる女性は多いようです。

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ⒸGetty Images

特に注意したいのが、靴と大きく色の差がある靴下。サンダルが茶色で靴下が白、または柄物などだった場合、靴下だけが浮いて見えて不自然ですよね。靴下とズボンの間から覗く肌に苦手意識を持つ女性もいます。

オシャレ上級者でない限り、サンダル×靴下は控え、素足履きするのが賢明と言えます。

その際、足の甲や指の毛は、きちんと処理しましょう。最近は好印象な男性の条件に「清潔感」が挙げられるほど、清潔な見た目が重視されるようになっています。

②サンダル選びに要注意

NGなサンダルの例としては、靴底が薄いペラペラのビーチサンダルやシャワーサンダル、クロッグが挙げられます。

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ビーチサンダルは砂浜で履く用のサンダルですし、クロッグは子どもっぽい印象になるため今は避けたいサンダルです。いずれも街中で履くと浮いてしまうため、履く場面は近所への外出にとどめましょう。

③サンダルの汚れは「不潔認定」の源

素足履きするサンダルには、ホコリや汗、皮脂といった汚れが蓄積します。足の裏が接していた面など、脱ぐと実感できる汚れもありますよね。

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ⒸGetty Images

靴は消耗品。「暑い時期しか履かないから」と、くたびれたサンダルを何年も取っておくのは危険です。汚れが目立つようになったら潔くお別れしましょう。

初夏から初秋まで大活躍するサンダル。残念なオジサン認定されないように意識して履きたいものです。

Text:FORZA STYLE



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