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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【行列のできるクルマ】正式発売前の駆け込み発注で吉。清潔感漂うホンダ新型フリードでオジサンも若返る!?

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●後退出庫サポート
「前から駐車」など決まりごとのある場合、当然バックして方向転換しますよね。そんなときにミリ波レーダーを使って接近者(車)を検知し、ドライバーに「危険が迫ってますよ!」と知らせてくれるシステムです。マルチビューカメラと連動し画像で視覚化してくれます。

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●マルチビューカメラシステム
前後バンパーと左右ドアミラーの位置に合計4つのカメラを搭載。車両上方からのバーチャル画像を作り出し視覚化することも可能です。細い路地から幹線道路へ出る時など、カメラが一番クルマの前にあるのですから、ドライバーより先に安全確認できるワケです。また擦れ違い時などは路肩の安全確認(あと何センチ左にクルマを寄せられるかなど)できます。

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まとめます。繰り返しになりますが、「安全装備全部欲しい!」ならハイブリッド車の「e:HEV」で、エアーの「EX・6人乗り」、もしくは、クロスターの「6人乗り」しか搭載することができません(7人乗りや5人乗りには未設定)。よ~く検討してください。

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「1.5Lエンジン搭載のガソリン車はどうなの?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、ホンダe:HEVのシステムを簡単にいうと、常用域はモーターのみで走るのでトルクフル。じゃあガソリン車はメリットがないかといえば、比較してシンプルな構造ゆえに5年以上乗るなら保証が切れた後も安心? かもしれません。あとはユーザーの年間走行距離次第という考えもあります。

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「試乗後に判断したい」という方はソレもあり。ただし、年内納車の実現は無理ゲーという可能性も否定できません。「ライバルはトヨタ・シエンタだ!」なんて声は大きいのですが、商品力から察するに、むしろライバルはノア&ヴォクシーなんて考えも過る新型ホンダ・フリード。皆さんの評価はいかがでしょうか?

Text:Seiichi Norishige

ホンダ



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