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【続きはコチラ】光回線勧誘に引っかかった父の説得に苦戦!自分の失敗を認められない親と詐欺まがいの勧誘の間に揺れる息子の苦悩

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「あの声で とかげをくらうか ほととぎす」 この世の森羅万象のウラ側を、FORZA STYLEの取材班が徹底取材。あなたの暮らしを守る、独自レポート。

前編のあらすじ】中寺憲文さん(仮名・52歳)は、離れた場所に暮らす80代の両親の心配をすることが増えたと話す会社員だ。先日母から「父と口喧嘩になった」と連絡がきた。話を聞いてみるとどうやら父が内容もよくわからないまま、光回線の会社の契約の乗り換えをしてしまったという。その結果、いつもより高い料金を支払うことになってしまったそう。心配になった憲文さんは、実家を尋ねることにしたが…。

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Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©︎GettyImages

「母が父を責めたみたいなんです。騙されたのはお父さんのせいだと言って。だから腹を立てていると聞いていました。案の定、帰省するなり、父は恨み節炸裂でした」。

−かあさんは何もわからないのに口出ししてくる。

「確かに母は口うるさいところがあります。でも今回のことに関しては、父に非があります。よくわからないまま契約してしまったんですから。ただ、真っ向勝負で責めてもイライラされるのが落ち。ですから、丁寧に話を聞きました。父は、子会社というキーワードで完全に信じ切ってしまったようです。確かにそんなふうに言われたら信じてしまうのもわかります。結局、先方から送られてきている通知書を見て、自分が乗り換えをしてしまったことに気がついたそうです」。

ここで憲文さんは不思議に思ったそう。



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