ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはコチラ】自分のペースでの妊娠なんて傲慢だ!60代母と子持ちの妹には絶対に告げられない卵子凍結の孤独

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

畠山諒子さん(仮名・33歳)は、IT企業でバリバリ働くキャリアウーマンだ。仕事が順調であるが故、今は妊娠を望んでおらず卵子凍結を決めたという。しかし、そんな諒子さんに浴びせられたのは、母からの予期せぬ批判の言葉だった。【前編】では、母がこれまで秘めてきた卵子凍結、そして体外受精への想いを聞いてきた。【後編】では、諒子さんの決意が揺らいだ出来事についてさらに話を聞いていく。

…………………………………………………………………………………………………

Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©︎GettyImages

「母が卵子凍結や体外受精に対して懐疑的だったことにショックを受けました。母は私が卵子凍結を考えているなんて思ってもみないんじゃないかな。生まれるはずのない命が生まれるなんて神への冒涜だとか、仕事がひと段落してからと自分のペースで計画的に子供を授かろうなんて傲慢だとか、かなり強い口調で批判を述べていたので…」。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5