売上の5%を寄付。海洋保護を目的としたサステナブルなダイバーズウォッチが登場!
普段から環境問題は気にしていますか?――身近なところでいえばやはり地球温暖化。11月になっても日中はTシャツやロンTでOKというのは、さすがにヤバいと感じます。
気温が上がるに従って、農作物は例年より不作になりがちで、海水温の上昇によって、魚やクジラなどの海洋生物の行動も変化します。
地球温暖化の原因は多岐にわたり、熱波や干ばつ、山火事や洪水など、毎日のように起こっている気候変動は大いに気になりますが、
おじさん世代も責任を感じつつ、たとえば、寄付という行動を起こしてみるのも、地球人としての務めなのかもしれません。
世界各500本限定のサステナブルなハイスペックダイバーズ
ウエニ貿易が手がけるイタリア発の腕時計ブランドSPINNAKER(スピ二カー)から、海洋保護を目的とした「HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION(ハス オートマティック ホエール サンクチュアリプロジェクト リミテッド エディション)」が登場。
現在、大丸で先行発売中で、一般発売は来年2月22日(木)です。
このサステナブルなハイスペックダイバーズは、捕獲されたシャチとシロイルカを生涯世話する「WHALE SANCTUARY PROJECT(ホエール サンクチュアリ プロジェクト)」と取り組むもので、この商品の純売上の5%が同団体に寄付されます。
イタリア発のカジュアルシティダイバー時計ブランド
スピ二カーは、海を越え、海と生きる時計として、ヨットやフリーダイビングなどの海のスポーツに関わる人々の腕時計としてデザイン。
“ヴィンテージ×ダイバーズ”が融合したデザインと高品質の仕様は世界中で注目され、イタリア、イギリス、フランスなどで人気が高まり、2019年に日本に上陸しています。
2つの特徴的なバリエーションで構成されるコレクション
この限定コレクションは、私たちの心を魅了する雄大な海の住人、ホエールに敬意を表して、「ベルーガブルー」と「オルカブラック」の2種を展開。
それぞれ、ダイヤルとデザインの異なる、象徴的なベルーガとオルカがアイコニックに描かれ、裏蓋にもシルエットが象られています。
43mmのステンレススティール製ケース、日本製機械式ムーブメント、サファイアレンズ、30気圧防水のハイスペックダイバーズ時計で、ステンレススティール製バンドを備えています。
SPINNAKER POP-UP SHOP
大丸東京 ウォッチセレクション
会期:2023年12月25日(月)まで
場所:大丸東京 7F紳士雑貨
東京都千代田区丸の内1-9-1
03-6895-2342
※限定品のため、商品数に限りがあります
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