ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

未来のハイエースって斬新じゃね? リアルな実現度を紐解く!

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
Yahoo! 配信用パラグラフ分割

早速、現行モデルと比較してみましょう。対象データは全長×全幅×全高の3サイズとホイールベース。現実はパワートレーンの差はありますが、意外と興味深い事実が判明します。

【トヨタミニバンのボディサイズ比較】
カヨイバコ:3990×1790×1855mm / 2800mm
ハイエース:4695×1695×1980mm / 2570mm
ノア&ヴォクシー:4695×1730×1895mm / 2850mm
アルファード&ヴェルファイア:4995×1850×1935mm / 3000mm
グランエース:5300×1970×1990mm / 3210mm
※ハイエースは4ナンバー標準ボディ

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

ミニバンに限らず、クルマのホイールベースは居住空間の広さを表します(スポーツカーを除く)。BEVにとってその数値はバッテリー容量を意味しますが、そのホイールベースを軸に見れば、現行型ノア&ヴォクシーとほぼイーブン。また、ハイエースと比較すれば現行型はラゲッジスペースの分だけオーバーハングがありますから、カヨイバコの安定感が光ります。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

ハイエースとノア&ヴォクシーの全長は同じ4695mmです。一方、カヨイバコは3990mmで705mmmも短く、それでも両モデルに必要な多くの要件を満たします。この点だけはBEVじゃないと実現不可能。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5