説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!
BEV時代はコレでノア&ヴォク兄弟も作れます
一般公開まであと10日。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(ジャパンモビリティショー)の開幕が迫ってきました。小出しにされてきた各社の展示内容も続報がもたらされ気分もソワソワ。そんな方は混雑を避けて是非とも平日にお出かけください。家族連れの方は学校休ませてOK。従順なニンゲン作りより、家族で社会見学した方が何倍もの価値があります。
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さて、出展続報です。各社ともBEVのコンセプトモデルが多いのですが、ひときわ注目なのがトヨタの「KAYOIBAKO」(カヨイバコ)です。車名から察するに自動運転をイメージさせますがドライバーのスペースはあります。
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解説文を引用すれば『TOYOTAブースの出展モデル第2弾として、“好きなときに・好きな場所で・好きなことができる”モビリティの未来を実現するコンセプトモデル「KAYOIBAKO」を公開します。ブースでは、「KAYOIBAKO」が、ビジネスからプライベートまで自由に行き来するお客様のニーズに、どのようにお応えできるかをショー形式で表現します』とのこと。
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ココで気になったのが“未来を実現するコンセプトモデル”という部分。なんだか直ぐにでも発売されちゃうんじゃないの? という具合に、かなり入念に具現化すべく造り込まれている模様。将来的にはビジネスユースのハイエース、パーソナルユースのノア&ボクシーなどの次世代型に反映されるコンセプトが見受けられます。
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