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【後編】すぐそこにある梅毒感染の恐怖!妻が隠し通すセフレの存在と夫がゲロったヤリモクマッチングアプリの闇

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

立木恭子さん(仮名・38歳)は現在妊娠6ヶ月。これまで長らくセフレ2人と関係を持ってきたが、婚活パーティーで出会った夫との結婚を機に卒業。妊娠までかなりスムーズにことが進んでいたが、実は妊娠初期の検査で梅毒が判明したことまでを【前編】でお届けしてきた。【後編】では、夫に告白した流れなどをさらに詳しく聞いていく。

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©︎GettyImages

「びっくりしました。ただ、スクリーニング検査では偽陽性の場合もあるらしく、詳しく検査をすることになりました。何より驚いたのは、胎盤を通じて胎児にも感染してしまうこと。しかも治療をしないと流産や死産の可能性がかなり高くなるというのです。生まれてから障害が見られるケースもあると聞き、一気に血の気が引きました…」。

さらに梅毒が見つかった場合は、パートナーにも検査の必要があると話をされた。

「困ったことになったなと。梅毒なんて聞くとどうしてもやばい感じというか、複数人とセックスしているような印象を持つでしょう?実際問題、私の場合複数人と性交渉していたわけですが…。ただ、誰にでも感染のリスクがあると先生が話していたので、ここはセフレの話は徹底的に隠し通して、夫に話をしようと決めました」。

恭子さんは、梅毒のスクリーニング検査に引っかかってしまったと帰宅した夫に伝えたという。さらにお腹の子どもに感染の危険性があること、さらに夫にも検査の必要があることをできるだけ冷静に伝えた。するといきなり夫が狼狽え始めたというのだ。



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