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FASHION 恥をかかない休日ファッション

「ごめん、どう頑張ってもヲタクにしか見えない……」だらしなさとカジュアルを誤解しがちな休日ファッション3選。

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秋服、何着ようか……

しつこい暑さがようやく落ち着いて、夜は涼しい風が吹いて過ごしやすい季節になってきましたね。
平日はスーツやビジネスカジュアルでなんとか過ごしていても、休日のファッションとなると……という人もいるはず。
10-20代はラフに振り切ったコーデでも、持ち合わせている若々しさが調和していましたが、それ以上の年代になってくると、休日でも大人としての「上品さ」を活かしたコーディネートが重要になってきます。
今回はだらしないNGコーデと改善案をご紹介します。

CASE1 チェックシャツコーデ

ファストファッションブランドで多種多様なものが売り出されているチェックシャツですが、実際にはかなりコーディネートが難しく、失敗率が高いアイテム。

©︎Getty Images


断言しますが、どうあがいてもオタクか、古着好きの上級者にしか見えないというのが現状です。

©︎Getty Images


大人としての休日コーデを組むならば、柄シャツならストライプ、もしくは無地のシャツにベストなどを合わせて爽やかな印象を持たせると良いでしょう。

CASE2 サイズ感の合っていないジーンズ


足の形が分かるようなピチピチのスキニーは若々しすぎて痛いとの声がありますし、オーバーサイズで裾なんかを引きずりかけているような超ダボダボジーンズはカジュアルどころかだらしないです。

©︎Getty Images


ジャストサイズのストレートジーンズをきちんと裾上げした状態で履きましょう。

CASE3 フードがペラッペラのパーカー


薄い生地のフードが気持ち程度についているパーカーをよく見かけますが、安見えしてしまいしっかり金銭面に余裕のある大人にはふさわしくありません。フードがないスウェットを着た方がまだマシです。

©︎Getty Images


いかがでしたか?色選びやアイテムの素材など、細かい秋服の選び方は色々ありますが、まずはこの3つだけに注意すれば大丈夫!秋服を買う時の参考になれば幸いです。



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