事態が掴めるまでの間、祥平さんは後悔の念でいっぱいだったという。
「自分が地元に戻れないなら、免許返納を迫ることはできないとか、綺麗事言っていないで無理矢理にでも返納させればよかったという想いが心の中に渦巻いていました。一体、どれくらいの事故なのか…。わからない時間が本当にもどかしかったです」。
結局、次に電話がかかってきたのは2時間後だったという。
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