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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

北米アコードより中国インスパイアがカッコよく見えてしまった件

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

SUVブームの陰で新型アコード爆誕か!?

ホンダが2024年早々に新型アコードを発売するという。真相は不明ですが、もし発売されれば先代モデルの終売が2023年1月なので、およそ1年間の沈黙を破り再登板することに。北米では既に11世代目となる新型アコードを絶賛発売中。日本仕様がどうなるのか楽しみは尽きません。

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初代アコードは1976年に誕生。ザックリいうとシビックよりひとまわり大きなボディの3ドアハッチバックで上位機種というポジションに。その後、紆余曲折会って、最終的には4ドアセダンに1本化。一時期はセダン&ワゴンという2つのボディを揃えスターダムへと駆け上った人気車でしたが、ワゴンブームの終焉とともに下火に。そして、SUVブームの陰で細々と売られてきたのでした。

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車種の統廃合もあり、フラッグシップセダンのレジェンドが消え、さらに現行型シビックが大きくなったとはいえ、やはりホンダのアイコンとして歴史あるアコードの存在は必要なのでしょう。無論、ユーザーの買換え需要に応える面もあるでしょうか。同クラスのトヨタ・カムリが日本市場撤退を決めたいま、意外と需要ありと読んでいるのかもしれません。

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さてさて。とはいえ、市場全体として見ればセダン需要はあまり見込めそうにありません。日本で生産ラインを維持できるとも思えず、また、先代アコードはタイで生産し日本へ輸入するカタチをとっていました。現状、タイ工場は先代モデルを継続販売中。新型はどうなるのでしょうか?



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