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LIFESTYLE 女たちの事件簿

「セラピストとプラベ会いをしてみたけど……」女性用風俗を使い始めた27歳・独身女性の場合
〜大泉りかの女風レポート Vol.15(後編)〜

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

セフレとのセックスに不満を持ち、ネット検索をするうちに「女風(=女性用風俗)」を知った柏木奈々さん(仮名・27歳・IT系企業勤務)。女風に興味を持った彼女は……。

前編はこちら

※この記事は取材を元に構成しておりますが、個人のプライバシーに配慮し、一部内容を変更しております。あらかじめご了承ください。

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セックスフレンドとのセックスならばお金がかかることはないが、女風の場合はホテル代を入れて3万円ほど掛かる。

けれども相手はプロだ。「より満足できるかも」という期待も持てるし、そもそも性的好奇心の強い女性であれば、女風というものを一度試してみたいという気持ちになるのも当然のこと。

奈々さんもまた、女風を利用することを決意。評判の良さそうな店のHPの口コミを読み比べ、とにかくテクニックに優れているというセラピストを指名して施術を受けた。



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