施術テクニックが、生半可に良かったためにハードルが上がってしまったのも原因のひとつではあると思う。
しかし、これまでの取材を通してセラピストとプライベートで会う、通称「プラべ会い」をしてよかったという話はあまり聞かない。
セラピストも金銭が発生すれば、相応の施術をするが、プライベートとなると多少手を抜いてしまったり、また、女風の施術、いわゆるマッサージからの性感という手順をカットされたことに不満を持ったという女性もいた。
「ある時に女友達と飲む機会があって、わたしが女風を利用したって話を酒のネタとしてしゃべったんですよ。その子も『やってみたい』ということになり『じゃあ、今から呼ぶか!』って……。
即メンっていって、すぐに会える子を呼ぶことになったんです」
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