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新型アルファード&ヴェルファイア捕捉。報道発表は5月下旬だ!

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なお、初めてトヨタ系ディーラーとお付き合いする方(あるいはディーラー&担当者候補が決まっていない方)は、早々にご自宅か勤務先に近い拠点を訪問し、ご自身と“相性のいいセールススタッフ”を見つけておきましょう。で、一緒にクルマの仕様をアレコレ考えて最速納期を目指す。どうせ買い物するなら売り手と買い手を隔てるのではなく、チームとして連携するのがベストなんです!

最後に新型アルファード&ヴェルファイアの想定される仕様をまとめておきましょう。まずはボディサイズから。すでに日本発売がアナウンスされた新型レクサスLM(基本となるプラットフォームを共有)ですが、そのスリーサイズは全長×全幅×全高=5125×1890×1955mmであり、ホイールベースが3000mmであることがわかっています。

現行型アルファードはホイールベースこそ3000㎜と同じ数値ですが、スリーサイズは4950×1850×1950mmです。おそらく新型は全長5000mm超えてくるでしょうから、少なくとも駐車場の広さ・奥行きは事前に調べておきましょう。新型レクサスLMよりは若干小さいでしょうが、リヤゲートの開閉など考慮すべき要素があると思われますので。

事前商談とはいえモデル内容を聞いてから決断しても全然OK。まずは新型アルファード&ヴェルファイアの連絡待ちリストに名を連ねることが先決です。無論、新型の確定情報が出回れば現行型の中古車相場が下がることも予想され、現行型がお好きな方は逆にちょっと待って相場を俯瞰した方がお安く買える可能性が高まります。

なお、文中の掲載画像は新型レクサスLMと現行型アルファード&ヴェルファイア、クラウン・クロスオーバーで構成していますのでご容赦ください。続報が入り次第、情報をアップデートしていきますのでお楽しみに!

Text:Seiichi Norishige

トヨタ



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