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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

【後編】姑に嫌われ続けて、気づけばバツ2。180㎝のイケメン、ハイスペ男に決定的に欠けているもの。

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佳樹:はい。だから妻も「結婚するには子供を作るしかない」と持ちかけてきた。そして、その半年後に妊娠が判明したのです。しかも双子で本当に嬉しかった。

川崎:深い縁を感じてしまうね。でも、背後にはラスボス(義母)が居たというわけか。ところで、佳樹さんの実家はどんなおうちなの?

佳樹:父は普通の会社員、母は保育士です。弟は消防士をしています。普通の家だからこそ、妻の実家の“常識”には驚いていました。とにかく、家庭の大事な事全てに義母が介入してくるのです。子供の学校、住む場所、夫婦関係に至るまで……。

川崎:それを妻も受け入れていた。

佳樹:「母の言う事は正しい」と、いつも言っていました。だから、結局話し合いにならず。

川崎:結婚式はどうしたの?



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