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「妊娠は病気じゃない」「昔は野良で…」東北から嫁入りの新妻が絶句。言葉が通じないクズ舅の「あまりにあまりな所業」

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琴美さんは生まれも育ちも東北で、高校卒業後に沖縄の大学へ進学した。

大学時代の4年間を経て、沖縄という土地やそこで出会った人々が大好きになり、卒業後も地元には帰らずそのまま沖縄で就職を決意。

そして、夫との出会いは大学時代に遡る。

同じ学部で授業が重なることも多く、早めに教室へ行くと「今日バイトだわー。琴美は国際通りでバイトしてるんだっけ?」「昨日のバラエティ見た? 爆笑だったね」などと、たわいもない会話を交わす仲だった二人。

卒業後はそれぞれ違う会社へ就職し、社会人になって2年目の夏に友人同士の飲み会で再会した。

大学4年生に進級してからは授業が被ることもなく、二人が顔を合わせる機会はほとんどなくなっていた。そのため、実に約3年ぶりの再会であった。
大学時代の話や、会社や上司の愚痴、それから恋愛の話で盛り上がったという。

その後二人で会う機会が増えて交際がスタートし、交際から3年目に妊娠をきっかけに入籍した。

「入籍当時の私たちは28歳。結婚適齢期でもあったので、両家の親はすんなり承諾してくれました。3年もお付き合いをしていたので、夫の実家には数回遊びに行っていて、彼のご両親とはよく話したり食事へ行ったりしていました。そのときはまだ義父が変わった人だとは思わなかったんです。でも、入籍したあとからデリカシーのない無神経な発言が目立ち始め、それに対してストレスを感じるようになったんです。」



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