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最近、日本酒飲んでますか? アルコール度数7%の“日本酒ソーダ”が日本盛から爆誕!

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炭酸×甘さ控えめ×低アルコールで1杯目から楽しめる「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」

日本盛から、日本酒ならではの華やかでフルーティな吟醸香が楽しめて、甘さ控えめで後味すっきりとした爽快な味わいの「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」が3月28日(火)に全国発売。

日本酒のアルコール度数は通常14~15度ほどですが、この“日本酒ソーダ”は低アルコール7%で発泡性があるので、これまでの日本酒では「合わない」とされていたこってりした食事にもマッチ。パッケージには、カジュアルに楽しめる広口タイプのボトル缶を採用しているのも特徴です。

原材料は国産米と米こうじだけ。
日本酒のフルーティな香りで甘くない「日本酒ソーダ」

創業134年目を迎えた日本盛が、「20~40代の日本酒の飲用率が低い」という現状を打破し、次世代をターゲットに、日本酒業界の裾野を拡大したいと考えて送り出すのが、「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」。

「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」参考小売価格284円(180ml)

国産米と米こうじのみで作った無垢な日本酒に、炭酸だけを加えてシンプルに仕上げた日本酒ソーダで、華やかな吟醸香を高生産する日本盛オリジナル酵母を使用することで、大吟醸を思わせる華やかでフルーティな香りが楽しめます。

アルコール度数が高く、日常的に日本酒を楽しむことにハードルの高さを感じていた人でも飲みやすいアルコール度数7%で、甘さを控え、後味もすっきりとした味わいなので、和食はもちろん、揚げ物や肉料理、イタリアン、中華など味の濃い料理とも好相性です。

日本酒市場はピークから1/3まで落ち込んでいる!

日本盛によると、国酒とも呼ばれる日本酒市場は昭和48年度をピークに規模縮小に歯止めが掛からず、現在も苦戦中。特に40歳代以下のシェアが低く、次世代ユーザーの獲得が日本酒市場の大きな課題です。

厚生労働省「国民健康栄養調査」によると20~40代は1~2杯相当で飲酒を終える割合が非常に高く、飲酒の後半に飲まれる傾向が強い日本酒は、選択肢に挙がりにくい状況であることが判明。

カジュアルに楽しめる広口タイプのボトル缶

今はすっかり定番となったチューハイやハイボールも、かつては消費者の原酒離れという現在の日本酒と同じ状況から、炭酸・低アルコール・食との相性の組み合わせによって、客層・飲用シーンの拡大に成功していることから、「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」も1~2杯目に飲める新定番の日本酒として開発されました。

国産米と米こうじのみを使用することで“日本酒らしさ”は残しつつ、炭酸を加えることで、日本酒好きの人はもちろん、「日本酒に興味はあるけど家飲みをするにはハードルが高い」、「日本酒は年配のイメージがあって自分向きではない」、「日本酒は飲みにくい」、「日本酒を飲むのは和食の時にだけ」という日本酒に対する価値観をアップデートさせる、ユニークな日本酒ソーダ。米と米こうじに炭酸ガスを加えただけのシンプルなお酒を、いろんなシーンで楽しもう。

日本盛 JAPAN SODA 180ml ボトル缶ブランドサイト



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