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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

元お天気アナの婚活相談。こんなに可愛い私が、なぜ年収5000万超のお金持ちにフラれ続けるの?

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川崎:婚活の話を聞く前に、仕事の話を聞いた方がよさそうね。今までのキャリアを教えてくれるかしら?

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婚活の相談をする30代元お天気女子アナ

舞子:大学(超名門)を卒業し、アメリカに1年間留学しました。格差や貧困、戦争の現実を知り、報道の重要性に気付いたのです。帰国後はマスコミ関連会社に入社しました。私は安藤優子さんや、櫻井よしこさんのようなジャーナリスト兼アナウンサーになりたかったのです。しかし、任されたのは、お天気コーナーだったんです。

川崎:キャリアを歩み始めたころというのは、不本意な仕事をしなくてはいけないこともある。あなたはきっとそれを受け入れて夢を目指して頑張ったのではない?

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婚活の相談をする30代元お天気女子アナ

舞子:はい。がんばりました。でも、表に出るって怖いんですよ。例えば、ピンクや白以外の服を着ると、男性の視聴者から「イメージと違う」と苦情の電話がかかってきました。男女問わず謎の手作りプレゼントや手紙が届いたこともあれば、盗撮されたこともありました。自宅を特定されて、帰宅するとフラワーアレンジメントを玄関先に置かれており、引っ越したこともありました。

川崎:相手を支配したい人たちの餌食になってしまったのね。

舞子:それですっかり参ってしまって、制作側に異動したのですが、ここは、セクハラ・パワハラの嵐。特に女性からの攻撃が激しくて、体調を崩して転職しました。

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婚活の相談をする30代元お天気女子アナとアドバイスする川崎貴子

川崎:ある種の女性達は、自分より若く、やる気のある女性の足を引っ張る傾向がある。私もかつて、パトロンがいるなど、事実無根の噂を流された経験があるからよく解るわ。

舞子:自分の理想の仕事をしているなら、誹謗中傷にも耐えられるのですが、取材には行かせてもらえず、宴会のお酌要員にされたり、ハードなセクハラを受けたりしていた。あるとき、「やめてやる!」って辞表をバーンと。

川崎:思い切ったわね(笑)。それからずっと今の会社ね。名刺を拝見すると、役職もついて、仕事も充実してそう。

舞子:はい、とても楽しいです。



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