こちらがすんごいマシーンのひとつ、フランスからやってきた「ウインバック」。本国では競走馬の筋肉のケアやサッカー選手のリハビリにも使われるという本格派。「人の手」と「すんごいマシーン」の違い。
これはたとえるならば、手でやる歯磨きと電動歯ブラシの違いぐらいのクオリティの差があるかもしれない。そう考えてみると、マシーンメインによる施術というのは、イコール常時ゴッドハンドによる施術と言っても過言ではない。
どうだろうか？ ゴッドハンドにより、短い時間で見た目５年ぐらい身体を若返らせてもらえると思うと、90分で約２万円の施術は60分で１万5000円ぐらいのアロママッサージでなでなでされるよりよっぽどいいと思えないだろうか。
最後にもう一度、今度は横から撮ったBefore＆Afterをお見せしよう。
左がBefore、右がAfter。この角度から見ると、「腹の出具合」も全然違う。うがった見方をする人は「姿勢が違うじゃん！」とツッコミをいれたくなるかもしれない。
がしかし！ 僕が一番驚いたのはまさにそこで、BeforeもAfterも同じ意識でスッと立っているのに実際の姿勢は全然違って見える。Afterは反り腰が改善され真っ直ぐに立てているのがすごい。ちなみに僕は普段から編集部でも姿勢がいい、良すぎてランウェイを歩いているみたい（ちょっとバカにされている）と言われているので、自分の姿勢は良いものだと思っていたが、いつの間にか筋肉が固くなり、自分のイメージとは裏腹に真っ直ぐ立てていないことに気づいた。
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