“男性がダイヤモンド？”と訝しく思う人もいるかもしれませんが、男性が女性に贈るものという価値観が定着したのは第二次世界大戦後。もともと戦士がお守りとして身に着ける石だったのが、14世紀後半から15世紀にかけてヨーロッパで研磨技術が確立され、権威や地位を象徴として時の権力者たちに珍重されていたといいます。
現代では男性がダイヤモンドをする機会がなかなかありませんが、こういうストーリーを知っていれば、むしろ堂々としていられると思うんですよね。悪目立ちのしない控えめなデザインなので、古代の戦士のようにお守りとして肌身離さず身に着けるのもいいかもしれません。
ダイヤモンドのカラーは３種類。ホワイトダイヤモンドとコニャックダイヤモンド、ブラックダイヤモンドを用意したので、お好みで選ぶことが可能です。
リングの地金が18イエローゴールドなので、時計とコーディネイトするときはケースの色に若干の配慮が必要ですが、コーディネイトはあまり気にせずに着けてほしいと思います。
男性向けのコメントになってしまいましたが、もちろん女性でもオーケー。こういうリングをしている女性はかえって新鮮で、素敵に見える気がします。
18K イエローゴールド×ホワイトダイアモンド／サイズ44～50：73万8000円、サイズ51～59：75万円、サイズ60～69：76万2000円、
18K イエローゴールド×コニャックダイアモンド／サイズ44～50：73万4000円、サイズ51～59：74万6000円、サイズ60～69：75万8000円
18K イエローゴールド×ブラックダイアモンド／サイズ44～50：73万円、サイズ51～59：74万2000円、サイズ60～69：75万4000円
／すべてAsprey（アスプレイジャパン）
※2022年9月28日（水）〜2023年3月31日（金）までMINIMAL WARDROBEにて受注販売。納期は、注文から３カ月後の予定。
【問い合わせ】
アスプレイジャパン 03-3281-0066
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