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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 干場の「エコラグ」

【男性もダイヤモンドを!】着けるなら、Aspreyのシグネットリングがイチ推しです

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エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

お気に入りの私物をバージョンアップした特別モデル

普段のスーツスタイルではアクセサリー類は ほとんど着けない僕ですが、小指にはめるシグネットリング(印象・紋章付きの指輪)だけは例外。その正統性は「結婚指輪さえしない英国紳士たちが、唯一しても許されるアクセサリー」と言われ、男性の宝飾品の中でも、もっとも古い歴史をもつそうです。

もともとヨーロッパの貴族が各々の印象や紋章をリング上部に彫刻したのが始まりで、著名に先立つ身分証明の道具であり、古代ローマ時代から使われているんだとか。そんな由緒正しいエピソードを教えてくれたのが、5年ほど前に来日していた「Asprey(アスプレイ)」のオーナー、ジョン・リーガスさんでした。

そのときは18Kイエローゴールドのシグネットリングを個人オーダーしたのですが、僕があまりに気に入って、方々で自慢していたことから(笑)、なんと今回、Aspreyとのコラボで特別なシグネットリングの制作が実現! 前回、イニシャルを彫刻した部分に、ぎっしりとダイヤモンドを敷き詰めたMINIMAL WARDROBEだけの期間限定エクスクルーシヴモデルが完成しました。



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