朝晩に秋を感じたらワードローブに加えたい、機能的で先進的な最新ベスト
週末や休日に長く着ていたTシャツが長袖のロンTになって、朝晩ちょっと寒いと感じるときに羽織りたいのが“あったかベスト”。さらにシーズンが深まっていくと、ベストの上にアウターを着て、ベストがちょうどいいミッドレイヤーアイテムになります。秋冬シーズン長く活躍するBEST OF VESTをご紹介します。
ザ・ノース・フェイスのベントリックスベスト
天候の変化や運動量にかかわらず、衣服内を適温に保つ役割を果たしてくれるTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のインサレーションベスト。クルーネックデザインなので、合わせるインナーを選ばない汎用性も魅力。左胸内ポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様で薄手なので、持ち運びも便利です。
生地は通気性の高い軽量ストレッチナイロンを使用し、身体の動きにスムーズに追従。通気性とストレッチ性に優れるスリット入りの化繊わたを中わたに採用し、パックで摩耗しやすい肩部分はハードフェイスプリントで補強しています。
登山時など、運動量が多く伸縮する部分にスリットを配置することで、運動時はスリットが開いて通気を促し、停滞時は閉じて保温性を高められるテクニカルなベストです。
ザ・ノース・フェイスのメドウウォームベスト
ザ・ノース・フェイスのメドウウォームベストは、肌寒い時期のキャンプシーンなどに適した中わた入りベスト。表地は軽くしなやかなパーテックスを使用し、中わたには蛇腹状の板わた「V-Motion」を採用。かさ高とやわらかさを追求したベストは、軽量ながらも空気を多くため込み、高い保温性を確保します。
フロントに配したシルバーのスナップボタンが往年のクラシックな雰囲気を醸し出し、左胸の刺繍ロゴがデザインのアクセント。環境問題に配慮したリサイクルナイロンを使用し、キャンプからタウンまでコーディネートしやすいベストです。
スティル バイ ハンドのキルティングアウターベスト
国内生産にこだわり、素材、シルエット、ディテールにいたるまで小さな工夫がさりげなく施されているドメスティックブランドSTILL BY HAND(スティル バイ ハンド)。今シーズンのキルティングアウターベストは、薄くて保温性に優れた高機能中わたシンサレートを採用。玉虫素材の表地のコットンに縦ステッチのキルティングデザインが効いています。
フロントはジッパー式で、トップにボタンを一つ配しているので、さげなく気の利いたコーディネートもできて、アームホールが大きめなので、オーバーサイズなウエアともレイヤードが可能です。
ハンドウォーマーとパッチポケットが重なったデザインは新鮮で、少し長めの着丈は、秋口のアウターとしても活躍します。
ポストオーバーオールズのロイヤルトラベラー
POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)からピックアップしたのは、2000年代前半に登場し、マイナーチェンジを繰り返しながら不動の地位を確立している名作ベスト「ロイヤルトラベラー」。インでもアウトでも活躍する汎用性が魅力です。
今回紹介するのは、ヴィンテージアウトドアの代表素材ともいえる60/40クロスのベストで、中わた無しバージョンで登場。同じデザインで、中わたに優れた保温性を備える高機能素材シンサレートを採用したクリンクル・ナイロンタフタのベストもラインナップしています。
60/40クロスは、ブラック、グレー、ネイビー、オリーブの4色展開、クリンクル・ナイロンタフタは、チャコール、ダークネイビー、オリーブの3色展開となっています。
【問い合わせ】
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
ザ・ノース・フェイス公式サイト
スティル バイ ハンド
スティル バイ ハンド公式サイト
ポストオーバーオールズ
03-5942-1545
ポストオーバーオールズ公式サイト