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デジタルトリビア。いまや世界共通語の「EMOJI」。日本で生まれたのは何年?

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日本で生まれて、全世界共通語になった言葉といえば....ゲイシャ、カラオケ、フジヤマ、そしてエモジ。

最近では「ヘンタイ」なんてのもあるそうですが、今日はEMOJI(絵文字)についてのトリビアをご紹介します。

絵文字が生まれたのは1999年の日本。Iモードユーザーの中で、176種類の絵文字がやりとりされたのが人気となり、全世界に波及していきました。

現在ではなんと毎日60億のEMOJIが地球上を飛び交い、その70%が笑顔や泣き顔などの感情を表すものだとか。

対面のコミュニケーションにはあって、ネット上のやりとりにはない「ノンバーバルコミュニケーション」を補おうとする、人類の知恵なのかもしれません。

ネットの世界に存在する「グラマーポリス」(文法取り締まり官)は、「EMOJIを使うと頭が悪くなる」と指摘していますが、米の出会いサイト企業「マッチドットコム」の調査によれば絵文字を使うユーザーのほうが、使わないユーザーよりもデートに漕ぎ着ける機会が多いんだそう。

オジサン世代にはなかなか勇気が入りますが、デジタルネイティブの若者とのコミュニケーションには、欠かせない存在となっているのかもしれませんね。

 



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