知ってた？ ロレックス「オイスターフレックスブレスレット」の秘密

王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか？

なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

今回お話するのは、ロレックスが誇る「オイスターフレックス“ブレスレット”」について。

どうしてラバーストラップのような見た目なのに“ブレスレット”と呼ばれているのかご存じですか？

それはしなやかなチタン・ニッケル合金のブレードが「エラストマー」と呼ばれる人工ラバーの中に潜んでいるからです。全体がラバーでできているわけではなく、ブレードが中に入っていたのですね。しっかりと腕に沿うような形になっており、たしかにこれはベルトではなくブレスレットですね！

上の写真でお分かりいただけるかと思いますが、ブレスレットの内側には縦方向の「クッション」が設計されており、装着感もとってもいいんですよ。

エラストマーは弾性が豊かなゴム状の高分子化合物であり、「エラスティック（弾力性がある）」と「ポリマー（重合体）」をかけ合わせた造語なんです。

「オイスターフレックスブレスレット」はロレックスで初めてラバー素材が取り入れられたブレスレットですね！

では、ここで、いきなりクイズに入ります！！

最初にオイスターフレックスが採用されたモデルはなんだかご存じですか？